元INFINITEのホヤ&ユン・シユンら、映画「誕生」出演キャストを公開…ヒロインの公開オーディションも
写真=ミン映画社、ラファエル・ピクチャーズ
司祭の聖キム・テゴン(金大建)神父の生と死を描く劇映画「誕生」に、イ・ギョンヨン、チェ・ムソン、チャ・ジョンファ、カン・マルグム、元INFINITEのホヤ、ハ・ギョンが出演を確定した。これと共にヒロインの公開オーディションが行われることが明らかになった。映画「誕生」は、青年キム・デゴンが聖アンドレアに生まれ変わり、また殉教する過程を初めて描く作品だ。先立って、キム・デゴン神父役のユン・シユンとアン・ソンギ、イ・ムンシク、シン・ジョングン、ナム・ダルムが出演を確定した。
ここに第2弾出演ラインナップとして、世代別の実力派俳優たちが合流して、映画に対する信頼を高める。ドラマ「黒い太陽」イ・ギョンヨン、「刑務所のルールブック」のチェ・ムソン、「海街チャチャチャ」、映画「担保」のチャ・チョンファ、映画「チャンシルは福も多い」のカン・マルグム、映画「ヒヤ」への出演と軍服務後に新曲を発売した元INFINITEのホヤ、「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」のハ・ギョンまで、豪華俳優たちの出演が劇への期待を高めている。
また、「誕生」は彼らと共演するヒロインの公開オーディションを行う。中国語を駆使する女性主人公役として、20代前半から30代前半の女優なら誰でも応募することができる。
映画「誕生」は、キム・デゴン神父の歴史的な意味を振り返る完成度の高い作品を作るために、プレプロダクションの段階から徹底した資料調査と研究を経ており、韓国カトリック教会の積極的な支持と代表的な神学者の考証、韓国国学振興院の諮問を受けた。「追憶に抱かれて」「京義線」「逆転のミョンス」を手掛けたパク・フンシク監督が脚本と演出を担当した。
希望すら見えなかった時代、その希望さえ自分で作らなければならなかった青年キム・デゴンの忍耐強さと勇気、自分の体を犠牲にした献身さ、そして彼が生涯を通して証明した神と人間に対する“愛”について、深く取り扱う。2022年に韓国での公開を目標としている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ノウル
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