「ワン・ザ・ウーマン」イ・ウォングン“除隊後の作品…最初はかなり緊張した”
写真=Yooborn Companyまず、作品に関する好評についてイ・ウォングンは、「作品には満足しているが、自分の演技に満足することはないと思います。僕たちの職業は絶えず経験し、見せなければなりません。満足したらその瞬間からそこに留まってしまい、成長が止まると思います。なので僕自身にムチを打って、良かった部分もあるけれど、もう少し頑張っていつも緊張して作品に臨もうと思いました」と謙遜した。

また「除隊後、初めて作品を撮影することになった時はかなり緊張しました。現場も不慣れで、カメラも怖くて不思議でした。以前とは現場の空気が違っていました。また、52時間という労働基準法ができた後、初めて撮影に臨んだので、すべてが不慣れで不思議でした。それでも慣れていこうと思って、自ら積極的に挨拶をしたら、少しずつ緊張もほぐれて楽しめるようになりました」と打ち明けた。

さらに「監督は僕に優しく、よく笑うように要求しました。調査をするシーンでは、ギャップのある姿を見せなければならなかったので、ヨンジュだけには親しみやすく本当に愛しているような温かい視線を見せてもいいと言われました。そういった指示を撮影がスタートして、第2話から10話までのセットでの撮影が全部終わった時に聞かされました」と伝えた。

さらに、「別れのシーンも淡々とした感情の演技でしたが、現場ですべての物を外して撮影をしたら、言葉も震えて息も上がってしまいました。別れの感情を演技で間接的に体験して表現したら、その瞬間、役と同化することができたと思いました。後から、監督さんもこうした方がユジュンの感情も一段落して整理できるだろうと言ってくれたので、(フラれた感情を表に出しながら)撮影しました」と説明した。
では、イ・ウォングンもアン・ユジュンのように片思いした経験があるのだろうか。彼は「片思いは美しい感情だと思います。片思いほど純粋な感情はなくて、一方では胸の痛い感情ではないでしょうか。僕はそんな片思いが本当に美しくて純粋だと思うので好きです。僕も片思いをたくさんしてきました。小さい頃からしていました。でも、僕は勇気を持って積極的にアピールする性格ではありません。すぐ後ろではなく、10歩ほど後ろから好きな人を見つめるタイプでした。学生時代も、告白すると『私のことが好きだったの? 全然知らなかった』と言われました。それにもかかわらず、片思いという感情が僕たちが持つ純粋で美しい感情だと自信を持って言えます」と笑った。

しっかりとした意志のおかげなのだろうか。軍服務による空白期の心配もなかったという。彼は「僕がすごく人気俳優でもないし、どれほどの地位なのか考えたこともありません。ただ一日一日に感謝し、与えられた事に感謝して生きています。適当にせず、手を抜くような姿は見せないようにしようと思っています。軍隊に行くからといって、僕の立場が弱くなることは考えたこともありません。いつも最善を尽くして謙遜して挨拶しましたし、僕がどれくらいの地位にいるとかは考えたこともありません。いつも与えられたことに感謝していました。軍生活をしながら、僕という人間はどんな人なのか、本当にたくさん悩みました。僕だけでなく、たくさんの方が軍隊に行ってそのような考えを持つと思います。そのため、人間イ・ウォングン、俳優イ・ウォングンとして成長するきっかけになりました。俳優としても少しも焦らず、謙遜した僕を作るきっかけになったと思います。軍生活は、ありがたくも楽しく終えることができました」と語った。

何より彼は「常に僕は20代、30代もその姿を失わないようにしています。父も『いつも感謝の言葉を繰り返しなさい』と言ってくれます。僕はそんな父の姿が素敵だと思います。いつも感謝と緊張感を忘れないように教育してくれる父に感謝しています。30代になってもその姿勢を崩さずに、一生懸命に変わらない姿で視聴者の皆さんにお目にかかりたいと思います」と付け加えた。
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- 記者 :
- ヨン・フィソン








