MAMAMOO ムンビョル&Seori、プレシングル「頭からつま先まで」MVを公開…2人の対比する表情に注目
写真=RBW、「頭からつま先まで」MVキャプチャー
MAMAMOOのムンビョルとSeoriが、熱く燃える恋人同士の愛を率直に表現した。ムンビョルは30日午後6時、各音楽配信サイトを通じて3rdミニアルバム「6equence」のプレリリースシングル「頭からつま先まで(Shutdown)」を発売した。
「頭からつま先まで」は、ユニークなシンセサウンドが夢幻的な雰囲気を与えるR&Bジャンルの楽曲で、運命の糸で結ばれていると勘違いするほど、お互いに対する愛を囁いていた夜から電気が消える直前までの瞬間を、ムンビョルの魅惑的な中低音ボイスとSeoriのなめらかな声色で表現したトラックだ。ムンビョルが作詞に参加して完成度を高めた。
ムンビョルは「目を閉じたあの時、私にささやいて / 短い息の下に私をとろけさせて / 堅く閉じた私の結び目を解いてくれる? / 私を駄目にしてもいいです / 今夜は / 君の頭からつま先まで / 私の腰を掴んでそこまで / 君の膝で朝まで」などの隠喩的な歌詞で、愛する恋人との致命的で官能的な雰囲気を強調した。
また、「櫓を漕いで / 君の中で 私は巧みな船頭 / 少しだけ波が強くなれば / 手が荒くなるでしょう / あの山を過ぎて橋を渡って / 絵に描いたような家を建てて / Dali、Van、Picassoのように君を描くよ / 一本の名作 一つのシルエット / 私たちの絵は蒸れていく、赤く」などの歌詞を通じて、より一層深くなったラブストーリーを描いた。
「頭からつま先まで」は、ミュージックビデオでも2人の愛情を確認することができる。2人はパステルカラーのこじんまりとした部屋で、幅広い音域のサウンドと想像力を刺激する歌詞、Seoriの眼差しに込められた熱い想いで曲の没入感を高めた。
特有の愉快なエネルギーを見せた「G999」に続き、「頭からつま先まで」でカムバックの期待を高めたムンビョル。彼女が3rdミニアルバムで、どのようなコンセプトとメッセージを歌い、ファンたちにヒーリングを与えるのか、関心が高まっている。
ムンビョルは来月19日、3rdミニアルバム「6equence」でカムバックする。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンフン
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