「結婚作詞 離婚作曲3」チョン・ノミン、チョン・スギョンの結婚相手を探る

チョン・スギョンとムン・ソンホが結婚を控えている中、ハン・ジニが2人の愛を反対した。

韓国で20日に放送されたTV朝鮮「結婚作詞離婚作曲3」では、イ・シウン（チョン・スギョン）とソ・バン（ムン・ソンホ）の愛が、ソ・バンの父親（ハン・ジニ）の反対にぶつかる展開を見せた。

この日プ・ヘリョン（イ・ガリョン）は、死んだソン・ウォン（イ・ミニョン）の魂を目撃して衝撃を受け、急いで家から出た。ソン・ウォンは赤ちゃんのそばから離れられずにいた。ソン・ウォンは自身が死んで悲しみに包まれたパン・サヒョン（カン・シンヒョ）を切なく見つめる姿を見せた。パン・サヒョンは「会いたい」とソン・ウォンに対する恋しさを表し、「式だけでも挙げるべきだった」と、ソン・ウォンと結婚式が出来なかったことを悲しんだ。

この日パク・ヘリュン（チョン・ノミン）は、イ・シウンの結婚の話を聞いてシン・ユシン（チ・ヨンサン）のもとへ行き、「若ツバメとかに引っかかったんじゃないか心配だ。本当に世間知らずで。家を取られたらどうするの」とし、「来月結婚するんですって。とても辛いです。すべて僕のせいで始まった不幸なのに、後悔しても仕方ないし」と愚痴をこぼした。続いてシン・ユシンに、イ・シウンの結婚相手が誰なのか調べて欲しいとお願いした。

これを受け、シン・ユシンはサ・ピヨン（パク・ジュミ）のところへ行き、イ・シウンの結婚相手が誰なのかを聞いた。これにサ・ピヨンは「すべてにおいてパク教授よりは良い人だから、心から祝福するように言っといて」とし、その相手がソ・バンであることを明かした。これにシン・ユシンは「あのエンジニアの？ 本当にウラムのママが好きだって？ でもなんで？ 財閥家の息子が？」と驚きの反応を見せた。パク・ヘリュンの後悔とは裏腹に、イ・シウンは子どもたちを連れてソ・バンと一緒にスキー場で楽しい時間を過ごし、2人は結婚を準備していた。

しかし、ソ・バンの父親は息子の結婚相手を反対し、「継父になりたくて結婚するのか」と止めたが、ソ・バンは捨てられた母親を見なければならなかった恨みを吐露し、父の反対を一蹴した。それでも父親は、息子の結婚を反対した。ドンマに「方法を考えてみて」と話したが、ドンマは「仕方ない。お父さんが身代わりになることも出来ないし、兄貴の人生だから」と説得した。「お金を使うとか、何とかして別れさせろ」という言葉にもドンマは「逆効果だよ」と断った。

サ・ピヨンとドンマ（プベ）も愛を育む姿を見せた。サンタクロースに扮したドンマはプレゼントを持ってサ・ピヨンのところに来て、甘いメッセージを送り、サ・ピヨンをときめかせた。娘のジアがスキー場へ行くと、2人は甘いデートをした。

ドンマはサ・ピヨンにダイアの指輪をプレゼントし、彼女を感動させた。続いて一緒に夕食を食べている途中に放った「早く結婚しなくちゃ」というドンマの言葉にサ・ピヨンは「実際、遠い関係ではないでしょ」と話した。

これにドンマは「僕たち、どんな関係なのか忘れましたか？」とサ・ピヨンの言葉に周りを意識することなく、その場でキスをした。続いて「大好きです。好きなんです」と告白した。ピヨンを家に送っていたドンマは家でハグをし、2人の関係が深くなっていることを暗示させた。

また、放送の終盤にはキム・ドンミ（イ・ヘスク）が代豹変し、自分の髪の毛をハサミで切る姿が公開され、今後どんな展開を迎えるか、関心を集めた。