キム・ビョンマン、母親が水難事故に…病院へ搬送されるも昨日（5/3）死去

お笑いタレントのキム・ビョンマンの母親が死去した。

所属事務所のSM C＆Cは3日、「キム・ビョンマンの母親が本日死去した。葬式は家族が故人を哀悼できるように配慮してほしい」と伝えた。

同日午前、全州（チョンジュ）扶安郡（プアングン）辺山面（ピョンサンミョン）蝦島（ハソム）で貝を採取していた70代の観光客3人が満ち潮により孤立してしまった。この事故により、キム・ビョンマンの母親が命を落とした。

通報を受けて出動した水上警察隊は、孤立している2人を救助したが、母親については発見することができなかったという。その後、周辺を捜索する中で漂流している母親を見つけ病院に搬送されたが、その後死亡したという。

遺体安置所は全羅北道（チョルラブクド）益山（イクサン）市トンイリ葬儀場に設けられている。突然の悲報を聞いたキム・ビョンマンは、深い悲しみの中で遺体安置所を守っているという。

KBS第17期公開採用お笑いタレントであるキム・ビョンマンは、「ギャグコンサート」「ジャングルの法則」「エコビレッジ」「拳を握って少林寺」などで活躍し、人気を博した。

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