KangNam、3年かけて韓国籍を取得…帰化に対する日本人父の反応は?(動画あり)
写真=KBS 2TV「新商品販売-ピョンストラン」画面キャプチャー
KangNamが、帰化に対する日本人の父親の反応を伝えた。韓国で最近放送されたKBS 2TVバラエティ番組「新商品販売-ピョンストラン」第148回では、KangNamが料理を習うために“オナム先生”リュ・スヨンの家を訪れた。
料理の授業をする前に、リュ・スヨンはKangNamにまず食事をご馳走しようとした。リュ・スヨンは少し悩んだ後、日本の家庭料理の定番メニューである玉子丼を作ろうと言いながら「まるで韓国人にテンジャンチゲ(韓国味噌のスープ)を作ってあげるのと一緒だ」と笑って話した。
するとKangNamは「僕は帰化したから。試験に3年かかったけれど合格した」と、正式に韓国人になったことを伝えた。
リュ・スヨンはKangNamをまず祝った後、「お父さんは寂しく思わなかったのか」と聞き、日本人であるKangNamの父の反応を心配した。
KangNamは「僕が『妻が韓国の国家代表だから、道理を守ってあげないと』と話したら、父は『そうだね』と言ってくれた」と、思ったより快く理解してくれたことを明かした。
また彼は「素晴らしい。奥さんも感謝したんじゃないか」というリュ・スヨンの話に「妻には、簡単じゃない決定をしてくれて本当にありがとうと言われた」と妻イ・サンファの反応を伝えた。
KangNamは日本人の父、韓国人の母の間に生まれ、2011年にグループM.I.Bのメンバーとしてデビュー。その後、元スピードスケート韓国代表のイ・サンファと2019年に結婚した。最近帰化試験に合格し、韓国人になった。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ソ・ユナ
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