チョ・スミン、ドラマ「禁婚令」に出演決定！パク・ジュヒョンの協力者として登場

女優のチョ・スミンが、ドラマ「禁婚令」に出演する。

本日（21日）、MBC金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」の関係者は「チョ・スミンが作品に出演する。パク・ジュヒョンの協力者として登場する」とコメントした。

また、「チョ・スミンが担当したキャラクターの特性上、登場に関して議論を続けていた中、撮影の中盤頃に出演が決定され、合流することになった」と説明した。

チョ・スミンは2006年にドラマ「ソウル1945」で子役としてデビューした。その後「噂のチル姫」「母さんに角が生えた」などで活躍した彼女は「ペントハウス」シリーズでミン・ソラ役を演じた。

チョ・スミンが合流する「禁婚令」は、7年前に王太子妃を失って禁婚令を出した王イ・ホン（キム・ヨンデ）の前に、死んだ王太子妃に憑依できるという結婚詐欺師のソラン（パク・ジュヒョン）が登場したことにより繰り広げられる、愉快で痛快な“宮殿詐欺劇”だ。同名のウェブ漫画を原作に脚色され、カジュアル時代劇として好評を得ている。韓国で毎週金曜日と土曜日の午後9時50分に放送されている。