【REPORT】シン・ウォンホ、日本で除隊後初のファンミーティングを開催!「芸能活動をやめようかと悩んだことも…ファンのおかげで頑張ろうと思えた」
ドラマ、ミュージカル、ライブ、ラジオDJなど多方面で活躍している韓国の俳優兼歌手のシン・ウォンホが、兵役の義務を終え、2022年7月に除隊してから初となるファンミーティング“SHIN WONHO 1ST FANMEETING「START OVER AGAIN」”を、1月28日(土)よみうり大手町ホール(千代田区大手町)で開催した。
2023年から本格的に活動を再開したシン・ウォンホは「新たなスタートはファンと一緒に共に歩いて行きたい」という想いから、今回のファンミーティングを企画から参加。オープニング映像を上映後、アップテンポなスタート曲「Serenade」で登場したシン・ウォンホに場内から歓喜の声が!
「みんな、ただいま~!お久しぶりです。SHINくんが帰ってきました!」という第一声に、「お帰り~」の歓声が沸き上がる。約3年ぶりにステージに立った彼は、「今日までずっと緊張していました。みんな僕のこと忘れて、客席に誰もいなかったらって……。2011年にデビューをして、ずっと走り続け活動をしていたので、2年の活動休止が想像以上に不安でした」と本音を漏らすも、「その不安は集まったファンが解決してくれました」と感謝しきりのシン・ウォンホ。兵役中は芸能活動をやめようかと本気で悩んだこともあったそうだが、兵役中もファンから届くSNSの応援メッセージや手紙で、「自分を待ってくれているみんなのために、頑張らないと」と再び前を向くことができたそうだ。そして、「この公演をきっかけに、もう一度初めからスタートしよう。僕と皆さんの新たな物語の始まりという気持ちで、公演タイトルを『START OVER AGAIN』にしました」と説明。「今日は物語の1ページ目! 僕と楽しい思い出を作りましょう!」と呼びかけ、「What YouThink」「KKI」の2曲を熱唱するシン・ウォンホ。
彼が羊年ということと、趣味がバンドの“王子様役”にシン・ウォンホ、“執事役”にバンドグループという設定で、「HITSU_G」とネーミングをしたことを明かしメンバーを紹介。昼公演では“白王子”をイメージしたインナーのシースルーもセクシーな白いシーツで、夜公演は“黒王子”をイメージしたエレガントな黒いスーツでと、異なる衣装で王子様を表現。入隊前に配信したが、ライブでは初披露となる「Trust Me」をロック調のスペシャル・バージョンで届けた。この曲の歌詞にちなみに「未来に予想しないことが起きますが、一緒に互いを信じて歩いていきましょう」と語りかけた。そして、記念すべき日本デビュー曲「Shooting Star」をなんとパンク・ヴァージョンで歌いあげ、ファンを大いに沸かせる。そして、「皆さんに伝えたい僕の気持ちが表現されている歌詞。皆さんを想い浮かべます」と語り、「家族になろうよ」のカバー曲で、感動的に前半戦をしめた。
トークコーナーでは、今回のセットリストも皆さんが盛り上がれるよう彼自身も考えたそう。「この10年を振り返った時、皆さんのおかげで幸せな時間を過ごしました。これからは大きい夢ではなく、小さい夢から叶えていきたいです。まずは東京ドーム!」と彼らしい愛嬌たっぷりの志に、ファンは拍手喝采!
また、「バンド結成するのもいいかも」と彼の見ている目線の先に、期待が膨らむ。また、「ぶっちゃけ質問コーナー」では、「今、体重何キロ?」という問いに、「62キロ! ダイエットをしてだいぶ落としたんです」と、衝撃の告白に場内が騒然とする一幕も。186cmの長身で抜群のスタイルを保持ための1つに、体重計をいつも持ち歩いていることも明かした。また「小指にしている指輪プレゼント?」という質問には、「自分で買いました。手が小さい方なので、指元を派手にしたくて5個も買ったんです」と最近のお気に入りアイテムを知ることに! そして、今日の下着に質問が及ぶと、「勝負の虎パンツ! お父さんとお揃いです」と答え、場内を爆笑の渦に巻き込んだ。
ゲームコーナーでは、ファン参加型の「どれだけ知っている!? シン・ウォンホ 2択クイズ」で、彼からのプレゼントをGETするためファンが争奪戦を繰り広げた。「将来目指すなら、映画監督 リネットを習っていて、常 or 音楽プロデューサー」には、「音楽プロデューサー。練習生時代前からピアノやクラに音楽と共にいたから」と説明。「欲しいものがあると、すぐ買う or 買わずに考える」では、「すぐ買う」を選択し、衝動買いでお母さんに怒られたエピソードも披露。
そして、昼公演では本人の私物と同じ帽子を、夜公演では愛用していた手袋をプレゼント。「僕とお揃いだよ」と勝ち残ったファンは、恋人気分が味わえる羨ましいサプライズも! また、シンのチャレンジ企画で、リコーダー、けん玉、コマなどに挑戦したり、ジェスチャーゲームでは「像で卓球」をはじめユニーク姿を披露するなど、様々なことに真剣にトライするキュートな姿でファンの心を掴む。さらに、ファン向けのフォトタイムコーナーもあり、ポーズのリクエストに柔軟に応えるサービス精神旺盛なシンの姿も。ファンとの楽しい時間を過ごした彼は、「2020年に入隊して生活が代わり、除隊してみんなの前に帰ってくることができました。みなさんがいたからです!」と改めて深々とお辞儀しながら感謝を伝える。
後半戦のライブでは幻想的な「채워 チェオ」でセクシーさを全開。中毒性溢れるベース音とシンの歌声が心地いい「Invasion」では、事前にTwitterで振付のジェスチャーを公開していたため、一緒にジェスチャーするファンと共に、場内のボルテージはMAXに! また、「雨のち晴れ~alright」は、「大変な時に力になれる曲を」と彼が心を込めて歌詞を書いた曲で、シンの優しい高音が響く。
アップテンポなアンコール曲「우리의 시간에-TIME-」で全10曲を歌い切ったシンは、「みんなの声を聞けて、嬉しくて幸せでしたと!」と3年ぶりのアンコールに嬉しさもひとしおの様子だ。「新たに公式サイトや公式YouYubeもオープンしたので、チェックしてください。もっともっと、皆さんを笑顔にできるよう頑張ります! また、会いましょう!」とファンと至福の時間を共に過ごしたシン・ウォンホ。変わらぬ美男子ぶり、抜群のトークセンス、大人の雰囲気を身に纏ったライブなど、進化を続ける彼から今後も目が離せない!
2023年から本格的に活動を再開したシン・ウォンホは「新たなスタートはファンと一緒に共に歩いて行きたい」という想いから、今回のファンミーティングを企画から参加。オープニング映像を上映後、アップテンポなスタート曲「Serenade」で登場したシン・ウォンホに場内から歓喜の声が!
「みんな、ただいま~!お久しぶりです。SHINくんが帰ってきました!」という第一声に、「お帰り~」の歓声が沸き上がる。約3年ぶりにステージに立った彼は、「今日までずっと緊張していました。みんな僕のこと忘れて、客席に誰もいなかったらって……。2011年にデビューをして、ずっと走り続け活動をしていたので、2年の活動休止が想像以上に不安でした」と本音を漏らすも、「その不安は集まったファンが解決してくれました」と感謝しきりのシン・ウォンホ。兵役中は芸能活動をやめようかと本気で悩んだこともあったそうだが、兵役中もファンから届くSNSの応援メッセージや手紙で、「自分を待ってくれているみんなのために、頑張らないと」と再び前を向くことができたそうだ。そして、「この公演をきっかけに、もう一度初めからスタートしよう。僕と皆さんの新たな物語の始まりという気持ちで、公演タイトルを『START OVER AGAIN』にしました」と説明。「今日は物語の1ページ目! 僕と楽しい思い出を作りましょう!」と呼びかけ、「What YouThink」「KKI」の2曲を熱唱するシン・ウォンホ。
彼が羊年ということと、趣味がバンドの“王子様役”にシン・ウォンホ、“執事役”にバンドグループという設定で、「HITSU_G」とネーミングをしたことを明かしメンバーを紹介。昼公演では“白王子”をイメージしたインナーのシースルーもセクシーな白いシーツで、夜公演は“黒王子”をイメージしたエレガントな黒いスーツでと、異なる衣装で王子様を表現。入隊前に配信したが、ライブでは初披露となる「Trust Me」をロック調のスペシャル・バージョンで届けた。この曲の歌詞にちなみに「未来に予想しないことが起きますが、一緒に互いを信じて歩いていきましょう」と語りかけた。そして、記念すべき日本デビュー曲「Shooting Star」をなんとパンク・ヴァージョンで歌いあげ、ファンを大いに沸かせる。そして、「皆さんに伝えたい僕の気持ちが表現されている歌詞。皆さんを想い浮かべます」と語り、「家族になろうよ」のカバー曲で、感動的に前半戦をしめた。
トークコーナーでは、今回のセットリストも皆さんが盛り上がれるよう彼自身も考えたそう。「この10年を振り返った時、皆さんのおかげで幸せな時間を過ごしました。これからは大きい夢ではなく、小さい夢から叶えていきたいです。まずは東京ドーム!」と彼らしい愛嬌たっぷりの志に、ファンは拍手喝采!
また、「バンド結成するのもいいかも」と彼の見ている目線の先に、期待が膨らむ。また、「ぶっちゃけ質問コーナー」では、「今、体重何キロ?」という問いに、「62キロ! ダイエットをしてだいぶ落としたんです」と、衝撃の告白に場内が騒然とする一幕も。186cmの長身で抜群のスタイルを保持ための1つに、体重計をいつも持ち歩いていることも明かした。また「小指にしている指輪プレゼント?」という質問には、「自分で買いました。手が小さい方なので、指元を派手にしたくて5個も買ったんです」と最近のお気に入りアイテムを知ることに! そして、今日の下着に質問が及ぶと、「勝負の虎パンツ! お父さんとお揃いです」と答え、場内を爆笑の渦に巻き込んだ。
ゲームコーナーでは、ファン参加型の「どれだけ知っている!? シン・ウォンホ 2択クイズ」で、彼からのプレゼントをGETするためファンが争奪戦を繰り広げた。「将来目指すなら、映画監督 リネットを習っていて、常 or 音楽プロデューサー」には、「音楽プロデューサー。練習生時代前からピアノやクラに音楽と共にいたから」と説明。「欲しいものがあると、すぐ買う or 買わずに考える」では、「すぐ買う」を選択し、衝動買いでお母さんに怒られたエピソードも披露。
そして、昼公演では本人の私物と同じ帽子を、夜公演では愛用していた手袋をプレゼント。「僕とお揃いだよ」と勝ち残ったファンは、恋人気分が味わえる羨ましいサプライズも! また、シンのチャレンジ企画で、リコーダー、けん玉、コマなどに挑戦したり、ジェスチャーゲームでは「像で卓球」をはじめユニーク姿を披露するなど、様々なことに真剣にトライするキュートな姿でファンの心を掴む。さらに、ファン向けのフォトタイムコーナーもあり、ポーズのリクエストに柔軟に応えるサービス精神旺盛なシンの姿も。ファンとの楽しい時間を過ごした彼は、「2020年に入隊して生活が代わり、除隊してみんなの前に帰ってくることができました。みなさんがいたからです!」と改めて深々とお辞儀しながら感謝を伝える。
後半戦のライブでは幻想的な「채워 チェオ」でセクシーさを全開。中毒性溢れるベース音とシンの歌声が心地いい「Invasion」では、事前にTwitterで振付のジェスチャーを公開していたため、一緒にジェスチャーするファンと共に、場内のボルテージはMAXに! また、「雨のち晴れ~alright」は、「大変な時に力になれる曲を」と彼が心を込めて歌詞を書いた曲で、シンの優しい高音が響く。
アップテンポなアンコール曲「우리의 시간에-TIME-」で全10曲を歌い切ったシンは、「みんなの声を聞けて、嬉しくて幸せでしたと!」と3年ぶりのアンコールに嬉しさもひとしおの様子だ。「新たに公式サイトや公式YouYubeもオープンしたので、チェックしてください。もっともっと、皆さんを笑顔にできるよう頑張ります! また、会いましょう!」とファンと至福の時間を共に過ごしたシン・ウォンホ。変わらぬ美男子ぶり、抜群のトークセンス、大人の雰囲気を身に纏ったライブなど、進化を続ける彼から今後も目が離せない!
■公演概要
SHIN WONHO 1ST FANMEETING「START OVER AGAIN」
日時:1月28日(土)
・昼公演 開場 13:30 / 開演 14:00
・夜公演 開場 17:30 / 開演 18:00
会場:よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル)
■関連サイト
・シン・ウォンホ日本公式Twitter:https://twitter.com/shinwonho_jp
・シン・ウォンホInstagram:https://instagram.com/cg__shinwonho
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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