チュウォン主演の新ドラマ「スティーラー」予告映像第3弾を公開
写真=tvN「スティーラー ~七つの朝鮮通宝~」
チュウォンをはじめとするチーム“カルマ”が本格的な作戦の始まりを知らせた。韓国で4月12日に放送がスタートするtvNの新水木ドラマ「スティーラー ~七つの朝鮮通宝~」が、文化財泥棒“スカンク”と非公式文化財回収チーム“カルマ”の姿が盛り込まれた予告映像第3弾を公開し、注目を集めている。
先日公開された予告映像では、文化財庁所属の公務員ファン・デミョン(チュウォン)が夜には文化財泥棒のスカンクに変身する二重生活が描かれ、関心を高めた。今回公開された予告映像第3弾にはスカンクを中心に国宝を取り戻すための行動を開始した“カルマ”のメンバーたちの個性的な姿が盛り込まれ、好奇心を刺激した。
「ここにある物は僕が押収する」という言葉と共に登場したスカンクは、余裕のある態度で流麗なアクションを披露し、ダークヒーローのカリスマ性を見せている。厳重な警備も、多数の人物もスカンクには問題ではない。一気に悪を打ち破る彼から特別な気概はもちろん、味方としての頼もしさも感じられ、痛快な快感を与える。
さらに文化財専担警察3人組の活躍も目を引く。チーム“カルマ”を発足させた張本人のチャン・テイン(チョ・ハンチョル)の文化財に対する理解と慧眼、最高の実力を誇るエリート警察チェ・ミヌ(イ・ジュウ)がドレスを着て蹴り上げる姿が注目を集める。それからシン・チャンフン(キム・ジェウォン)はパンチでヘルメットにひびが入る怪力を発揮するなど、メンバーたちの実力がチームへの信頼を高める。
ここで終わりではなく、天才的なハッカーイ・チュンジャ(チェ・ファジョン)も協力し、チーム“カルマ”はまさにブレーンとフィジカルのどちらも最高なラインナップを誇った。このようにそれぞれの分野で頭角を現しているメンバーたちが見せてくれるチームワークが好奇心を刺激する。文化財を取り戻すためなら何でもする熱血チーム員たちが阿吽の呼吸を発揮し、ドラマへの期待を高める。
ベールに包まれた文化財泥棒“スカンク”と非公式文化財回収チーム“カルマ”が団結し、審判できない者たちを相手に繰り広げる犯罪コメディアクション「スティーラー ~七つの朝鮮通宝~」は、韓国で4月12日の午後10時30分に放送がスタートする。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ユ・スヨン
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