BTSのSUGA&ホールジー、コラボ曲「Lilith」MV公開…「ディアブロ IV」のテーマソング
本日(6日)、グラミー賞のノミネート経歴を持ち、ジャンルに革命をもたらしたマルチプラチナアーティストのホールジー(Halsey)と、21世紀のポップアイコンであるBTS(防弾少年団)のSUGAが、Blizzard Entertainmentの「ディアブロ IV」のテーマソングとなる「Lilith(Diablo IV Anthem)」のオフィシャルミュージックビデオを公開した。
ヘンリー・ホブセン監督によるミュージックビデオは、フランスのカンブレにあるChapelle des Jesuites(イエズス会教会)の内部など様々なロケーションで撮影され、当教会には本作をテーマにBlizzardが制作した、160フィート(約48メートル)におよぶ壁画が描かれている。
天界と地獄がそうであるように、ホールジーはこの情熱的な楽曲で、強大な力を手なずけるための相棒を必要としていた。そんな中、曲の中盤では、長年にわたってコラボレーションしてきた友人であるSUGAが霞の中から現れ、スムーズなラップを披露。
「ディアブロ」シリーズのゼネラルマネージャーであるロッド・ファーガソンは、「この『ディアブロ IV』のテーマソングには、ホールジーとSUGAが『ディアブロ』の世界に対して抱いている情熱が見事に体現されている。この楽曲ではホールジーの『Lilith』がサウンドやアート、ストーリーについてあらゆる面から再構築されており、サンクチュアリの絶望的な世界を舞台として、悪魔がどのような形をとって現れようとも、戦い抜くという決意が示されている」と語った。
ミュージックビデオの最初の20秒間は、5月31日(水)にロサンゼルスのVibianaで開催された「ディアブロ IV」の豪華なローンチイベントで初公開された。イベントでは、参加者の前で地獄の門が開き、「ディアブロ IV」のコラボレーターであるゴットミック(「ル・ポールのドラァグ・レース」)やスペシャルゲストのオフセット(ラッパー)、ティナーシェ(歌手)、デヴィッド・ハーバー(俳優/「ストレンジャー・シングス」)、クレオ・トーマス(俳優/ゲーマー)が登場し、DJのZeddの曲に乗って踊る中、ランドマークたる大聖堂内の壁画にテーマに合わせたビジュアルが投影された。
ヘンリー・ホブセン監督によるミュージックビデオは、フランスのカンブレにあるChapelle des Jesuites(イエズス会教会)の内部など様々なロケーションで撮影され、当教会には本作をテーマにBlizzardが制作した、160フィート(約48メートル)におよぶ壁画が描かれている。
天界と地獄がそうであるように、ホールジーはこの情熱的な楽曲で、強大な力を手なずけるための相棒を必要としていた。そんな中、曲の中盤では、長年にわたってコラボレーションしてきた友人であるSUGAが霞の中から現れ、スムーズなラップを披露。
「ディアブロ」シリーズのゼネラルマネージャーであるロッド・ファーガソンは、「この『ディアブロ IV』のテーマソングには、ホールジーとSUGAが『ディアブロ』の世界に対して抱いている情熱が見事に体現されている。この楽曲ではホールジーの『Lilith』がサウンドやアート、ストーリーについてあらゆる面から再構築されており、サンクチュアリの絶望的な世界を舞台として、悪魔がどのような形をとって現れようとも、戦い抜くという決意が示されている」と語った。
ミュージックビデオの最初の20秒間は、5月31日(水)にロサンゼルスのVibianaで開催された「ディアブロ IV」の豪華なローンチイベントで初公開された。イベントでは、参加者の前で地獄の門が開き、「ディアブロ IV」のコラボレーターであるゴットミック(「ル・ポールのドラァグ・レース」)やスペシャルゲストのオフセット(ラッパー)、ティナーシェ(歌手)、デヴィッド・ハーバー(俳優/「ストレンジャー・シングス」)、クレオ・トーマス(俳優/ゲーマー)が登場し、DJのZeddの曲に乗って踊る中、ランドマークたる大聖堂内の壁画にテーマに合わせたビジュアルが投影された。
◆SUGAのコメント
ディアブロの世界でホールジーと共同制作することは、非常に喜ばしい経験でした。この楽曲が世界中の多くの人々の心に響くことを願っています。◆ホールジーのコメント
「ディアブロ IV」のテーマソング「Lilith(Diablo IV Anthem)」でBTSのSUGAとコラボできたことに、とても興奮しています! 家族と一緒に無数の時間をサンクチュアリで過ごしてきた私は、共同制作者であると同時にファンでもあります。その上、SUGAとはこのようなダークな神話に基づくコンセプトを表現してみたかったので、「ディアブロ」のファン、SUGAのファン、そして私自身のファンの方々に「Lilith」の魅力を気に入ってもらえるといいなと思います。- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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