マ・ドンソク主演のNetflix映画「バッドランド・ハンターズ」世界190ヶ国で公開へ…「犯罪都市」の武術監督と再びタッグ

映画「犯罪都市」シリーズの武術監督を務めたホ・ミョンヘンの監督デビュー作となる映画「バッドランド・ハンターズ」が、Netflixにて世界190ヶ国で公開されることが決定した。主演はマ・ドンソク、イ・ヒジュン、イ・ジュニョン（UKISS ジュン）、ノ・ジョンウィが務める。

「バッドランド・ハンターズ」は廃墟となった世界、力だけが支配する無法地帯の中で生きる者たちが、生き残るために繰り広げる最後の死闘を描いたアクション大作だ。

世界滅亡後の物語を描いたポスト・アポカリプスの題材で興味をそそる本作は、「犯罪都市」「PHANTOM／ユリョンと呼ばれたスパイ」など多数の作品で武術監督を務め、リアルなアクションを披露してきたホ・ミョンヘン監督の初の監督作として話題を集めている。

特に「犯罪都市」でタッグを組んだホ・ミョンヘン監督とマ・ドンソクの再会でさらに期待を高めている。痛快な打撃感のあるアクションで映画ファンの心を掴んできたホ・ミョンヘン監督と、韓国国内外を行き来しながら“ジャンルがマ・ドンソク”と呼ばれて人気を博しているマ・ドンソクが、本作でどのような相乗効果を生み出すか注目だ。

さらに、善悪を問わない強烈で確かな演技力で愛されてきたイ・ヒジュン、印象的な演技を披露しているイ・ジュニョンとノ・ジョンウィのキャスティングも加わり、Netflixが披露する新しいアクション大作に対する期待を高めている。

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