少女時代 ユリ、建物の価値が約10億円も上昇!ユナに続いて相場20億円超えのビルオーナーに
写真=Newsen DB
少女時代のユリが、200億ウォン(約21億円)台の価値があるビルを所有していることが明らかになった。2日、韓国メディアのニュース1は、「ユリが2020年に購入したビルの価値が、4年間で約100億ウォン(約10億円)も上昇した」と報道した。
報道によると、彼女は2020年7月、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)のビルを計128億ウォン(約13億8,000万円)で購入した。2003年に建てられた地下1階~地上5階まである同ビルは、コーナーにあるため、目に留まりやすく、交通アクセスも良好だ。3つの駅から近いことも、建物の強みとなっている。
ユリは当時、個人名義でビルを購入した。債券の最高額は126億ウォン(約13億5,900万円)で、ローン元本は105億ウォン(約11億円)と推定される。売買価格からこれを除いて附帯費用7億ウォン(約7,500万円)ほどを加えると、現金30億ウォン(約3億2,000万円)で、ビルを購入したと推測される。融資比率は82%だ。
先月には、少女時代のメンバーであるユナも250億ウォン(約26億円)以上の相場のビルを所有していることが知られた。彼女は、2018年10月にソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)にあるビルを100億ウォン(約10億7,900万円)で買い入れた。彼女が購入したビルは、2014年に施工された地下2階~地上4階のビルで、江南区役所駅と狎鴎亭(アックジョン)ロデオ駅まで徒歩10分の場所に位置している。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ハナ
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