GOT7 ジニョン&ノ・ジョンウィ主演の新ドラマ「魔女」チャンネルAで2025年上半期に放送へ
写真=BHエンターテインメント、NAMOO ACTORS
GOT7のジニョンとノ・ジョンウィが主演を務める新ドラマ「魔女」(演出:キム・テギュン)の編成が決まった。チャンネルAは27日、「魔女」がチャンネルAの土日ドラマとして来年上半期に放送されると伝えた。
同作は、自身のことを好きな男たちが負傷したり死んだりしたことで、魔女と呼ばれて村から追い出されたある女性と、そんな彼女を死の法則から救おうとするある男性の命をかけたミステリーロマンスだ。
ジニョンは劇中、業界最高の待遇を受けるデータマイニングエンジニアのドンジン役を演じた。自身が愛するミジョンが魔女でないことを証明するために統計学科に進学した彼は、卒業後10年ぶりに偶然再会したミジョンが世の中に出てくることを願い、命をかけて彼女の周りで起きる不運の法則を捜し出す。
原作のキャラクターと高いシンクロ率でキャスティングされた当時から話題になったジニョンは、ミステリアスで優しい眼差しで没入感を与える予定だ。彼はtvN「ユミの細胞たち」「悪魔判事」、映画「夜叉 -容赦なき工作戦-」など、多様なジャンルの作品で優れた演技力を証明した。除隊後、初の復帰作になる「魔女」でどのような姿で視聴者を魅了するか、これからが注目される。
ノ・ジョンウィは魔女と呼ばれ、社会と断絶して生きるミステリアスな女性ミジョンに扮する。幼い頃から彼女の周りにはおかしなことが頻繁に起き、彼女が好きだった男性は負傷したり、死んでしまった。ミジョンは自身の運命を呪いだと思って隠遁するが、世界に出たいと考える。
ノ・ジョンウィはJTBC「18アゲイン」、SBS「その年、私たちは」、Netflix「ヒエラルキー」などに出演し、幅広い演技を披露した。彼女が見せてくれるミステリアスな「魔女」の姿はどうなるか、これからが期待される。
同作は「ムービング」「照明屋」「バカ」などを書いた人気ウェブ漫画家カン・プルの「魔女」をドラマ化した作品で、映画「暗数殺人」を通じて優れた演出を見せてくれた監督のキム・テギュンが演出を手掛けた。繊細かつ感覚的な人物分析で、原作を超えるユニークな感性を届けることが期待されている。
チャンネルAは「24日に放送がスタートした『深夜2時のシンデレラ』を皮切りに、『結婚してYOU』『チェックイン漢陽』『魔女』まで、注目される土日ドラマのラインナップが完成した」とし「オフィスロマンス、島の男性のコミカルな純情ロマンス、青春時代劇ロマンスに続き、ミステリーロマンスまでチャンネルAだけのユニークなロマンスを披露する予定だ」と伝えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ファン・ヘジン
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