【公開情報】2012年1月14日「マイウェイ 12,000キロの真実」
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2012年1月14日ついに日本でも公開される「マイウェイ 12,000キロの真実」――圧倒的なスケールで描かれたこの映画は、約8カ月をかけて撮影が敢行された。5,000着を超える衣装、7,000人を超えるエキストラが動員され、銃管理のスペシャリスト立ち会いのもと、本物の銃が100丁以上、弾丸(空砲)は、 5,000発用意されたといい、本作の規模の大きさがよく分かる。また、劇中でオダギリジョーが演じる辰雄が敵に投げつける火炎瓶も本物を使用しているそうだ。
特に、本作のラストを飾る“ノルマンディー上陸作戦”の撮影シーンは、このシーンだけで2,300人のエキストラを集め、1週間の戦闘訓練が施されたほどの“史上最大の作戦”となった。
カン・ジェギュ監督の驚くべき演出に、鬼気迫るチャン・ドンゴン、オダギリジョー2人の演技。そして、中国を代表する実力派女優ファン・ビンビンも加わり、日本・韓国・中国3ヶ国の実力派俳優陣が顔をそろえた本作。
リアリティを追求した戦闘シーン、まるで戦場に迷い込んでしまったような迫力の中、かけがえのない絆を結ぶストーリー。壮絶でありながら、人間の本質を描いた感動作がどのようにスクリーンに映し出されるのか、楽しみだ。
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- 記者 :
- Kstyle編集部
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