「ブレイン」のクォン・セイン「モンスター」で初主演に抜擢
写真=マイネームイズエンターテインメント
新人俳優クォン・セインが、初の主演に抜擢された。クォン・セインは最近、総合編成チャンネルJTBC特集ドラマ「モンスター」で、RAINBOWのジェギョンと共に初の主演に選ばれた。
最近終了したKBS 2TVドラマ「ブレイン 愛と野望」では、個性のある演技とイケメンスタイルで“花のボング”という愛称を得て、主演俳優のように注目を集めたクォン・セインが「モンスター」を通じて若さと情熱で創業にまで至る熱血青年CEOチャ・ウンオ役として新たなキャラクターに挑戦する。
成功的な創業のために力を合わせた若者たちの孤軍奮闘を描いたドラマ「モンスター」は、実際する企業の成功事例をもとに、創業の過程を詳細に表現し、多くの人々が共感できる現実味のあるドラマとして標榜する作品である。
初主演のクォン・セインは「撮影の期間が短くて、俳優たちと息を合わせるのが難しいのではないかと心配したけれど、俳優たちとすぐ仲良くなって撮影現場の雰囲気がとてもよかった。そのおかげでウンオというキャラクターにより集中して演技ができ、個人的にも満足した結果が出たようだ」と語った。
クォン・セインは「ブレイン 愛と野望」終了後、KBS 2TVドラマスペシャル「普通の恋愛」、キム・ギドク監督の新作映画「嘆きのピエタ」そして最近「モンスター」の撮影まで、ラブコールが途切れることなく続いている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- コ・ギョンミン
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