ソン・ジュンギ「風と共に去りぬ」のエンディングクレジットに登場!
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チャ・テヒョンが主演を務めた映画「風と共に去りぬ」(監督:キム・ジュホ)のエンディングクレジットにあらわれるソン・ジュンギの姿が話題となっている。映画「風と共に去りぬ」のエンディングクレジットの傍点を撮るシーンは、アイデア倉庫であるジョングン(チョン・ボグン)の正体が丁若鏞(チョン・ヤギョン)であり、彼がソン・ジュンギであったことが明かされるシーンである。
ソン・ジュンギはわずか数秒の登場だったが、強烈な存在感を放って観客の視線を引き付けた。彼は疑問を解いてくれるカギであり、どんでん返しのカギを握った人物として活躍し、映画を観た観客の間で話題となった。
このような名シーンが誕生したのはチャ・テヒョンのおかげである。シナリオを読んだチャ・テヒョンが丁若鏞(チョン・ヤギョン)役にソン・ジュンギを直接キャスティングした。彼は仲の良い後輩であるソン・ジュンギに「結局、観客の記憶に残るのは君しかいない。それほど重要な役だ」と説得し、キャスティングに成功した。
ソン・ジュンギが特別出演した映画「風と共に去りぬ」は、朝鮮時代に金より貴重だったという権力の象徴“氷”にまつわる陰謀に立ち向かい、各分野の専門家が集まって西氷庫(ソビンゴ:氷を保存した倉庫)を盗み出す物語を描いた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ミリ
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