ノ・ミヌ&超新星 ユナク共演「私の残念な彼氏」制作発表会…“視聴率3%以上でフリーハグします!”(総合)
MBC Dramanetの新ドラマ「私の残念な彼氏」(監督:ナム・ギフン、脚本:イ・ジェユン)の制作発表会が4月10日(金)、ソウル・ヨイドCGVで行われ、主演のノ・ミヌ、ヤン・ジンソンらが出席した。
韓国・日本両国からマスコミが多数参加したこの日、第一部として韓国メディア向けの制作発表会からスタート。約10分のハイライト上映に続いて、主演のノ・ミヌ、ヤン・ジンソン、ユナク(超新星)、ハン・ヘリン、ナム・ギフン監督が登壇。
同ドラマは、外見は超絶イケメンだが、彼に関わると残念なことが起きることから“残念君”と呼ばれている花屋のオーナーと、一見どこかのお嬢様に見えるが実はコンプレックスの塊である大手広告会社のインターン社員が繰り広げるロマンティック・ラブコメディ。
まず、主人公4人がそれぞれ、自身が演じたキャラクターを紹介。主人公のユン・テウンを演じるノ・ミヌは、「残念君ことユン・テウンを演じます。一度も女性と付き合った経験がなく、子供がそのまま大人になったような、世界でいちばん純粋な男です。人から見たら残念君はあまりにも純粋過ぎてもどかしく、残念に思うかもしれませんが、逆に僕らが大人になって、初心を忘れ、純粋な心を失うほうが残念だという教訓、温かいメッセージが込められているドラマです」と説明した。
そして、テウンと出会い、彼に愛を目覚めさせていくヒロインのユ・ジナを演じるヤン・ジンソンは「テウンさんとは正反対のキャラクターで、田舎から出てきて、どうしてでも成功してやろうと、見た目だけに気を遣う女性です。残念君に出会って、忘れていた純粋さを取り戻していきます。テウンとジナの美しく甘い恋物語に期待してください!」と挨拶。
続いて、国会議員の父親を持つ正真正銘のお嬢様、チョン・ヘミ役のハン・ヘリンが「ちょうど青春ストーリーをやりたいと思っていたところに、良い監督と素晴らしい俳優さんたちと出会いました。今日が初放送ですが、愛情を持って見守っていただければと思います」
ジナをめぐってテウンの恋のライバルとなるカン・ヒチョルを演じるユナク(超新星)は「残念君ではなく、本部長役です。今回は少し軽めでかわいい悪役を演じます。外面的には格好良く、なんでも持っているようですが、内面には傷も多いキャラクターです」とそれぞれ挨拶した。
続いて、ナム・ギフン監督も「最初から“残念君”にはノ・ミヌしか思い浮かばなかった。4人とも独特なキャラクターだったんですが、4人ともぴったりのキャスティングができたと思います」と満足げに語った。
“残念君”と本人のシンクロ率を聞かれるとノ・ミヌは「台本を見て、どんなコンセプトで演技したらいいか迷っていたんですが、監督に相談したら『ただお前のようにやればいい』って言われて(笑) 僕ってこんなにバカですか?って言ったら、『ああ』って(笑) 僕は小さい頃から同じものをずっと自分の部屋に持っていますが、それを見て純粋な子供の頃を思い出すようにしています。そういう部分がテウンと似ていると思います。恋愛経験については……、さっきフォトタイムでユナクさんにキスしたのを見てゲイ説を流しちゃダメですよ、僕は“残念君”よりも女性が好きです」と記者を湧かせた。
また、今回のOSTにはノ・ミヌの実弟が参加したことも明かされた。「今、バークレーで一生懸命作曲の勉強をしている僕の弟が1曲参加しています」と話し、自身が歌ったOSTのさわり部分を生歌で披露、また、Instagramでファンと約束したというノ・ミヌは「視聴率が3%以上出たら明洞で“残念君”の衣装でフリーハグをします」という公約まで発表するというサービスも!
最後には全員でファイティングポーズで決めて、韓国媒体向けの制作発表会が終了した。
また、制作発表会に続いて、日本のメディア向けに別途取材時間が設けられ、ここでも主演4人への質疑応答が行われた。
日本の記者からの「アジア中から注目されることについてどう思うか」という質問を受け、ユナクが「アジアプリンスになりたいです」と日本語で即答。ユナク、ノ・ミヌとも日本語が堪能とあって、制作発表会よりも和んだ雰囲気で取材が進行された。
「本当に面白い作品ですからどこでも愛されると思います。韓国ドラマの記者会見は初めてだったんで、汗もかきましたが、いい経験しましたから、これからもやろうかな」とユナク。ハン・ヘリンは「アジア中でも放送されることは初めて聞きましたが、光栄です」、「何ヶ月間か撮影してきて、今日やっと制作発表の場に来て、胸がいっぱいになりました」とヤン・ジンソン。
ノ・ミヌは「今回、衣装がジャンプスーツひとつなので、こんなドラマもできるんだなって思いました。次に空港に行ったり、旅行に行くときは“残念君”の衣装で行ったら“残念君~”って呼んでもらえるかな? と想像しながら楽しくなりました」と話した。
監督はKBSドラマスペシャル「ロックRock 楽」、SBS Plus「フルハウスTAKE2」と、ノ・ミヌとのタッグは本作で3本目となるナム・ギフン、脚本はMBC「タムナ~Love the Island~」など、ロマンティック・ラブコメディーに定評のあるイ・ジェユンが担当。
韓国では、MBC Dramanetにて2015年4月10日より毎週金土放送、日本ではDATVにて2015年5月23日より放送(全16話)された後、今秋以降DVD/BDでリリースされる予定だ。
韓国・日本両国からマスコミが多数参加したこの日、第一部として韓国メディア向けの制作発表会からスタート。約10分のハイライト上映に続いて、主演のノ・ミヌ、ヤン・ジンソン、ユナク(超新星)、ハン・ヘリン、ナム・ギフン監督が登壇。
同ドラマは、外見は超絶イケメンだが、彼に関わると残念なことが起きることから“残念君”と呼ばれている花屋のオーナーと、一見どこかのお嬢様に見えるが実はコンプレックスの塊である大手広告会社のインターン社員が繰り広げるロマンティック・ラブコメディ。
まず、主人公4人がそれぞれ、自身が演じたキャラクターを紹介。主人公のユン・テウンを演じるノ・ミヌは、「残念君ことユン・テウンを演じます。一度も女性と付き合った経験がなく、子供がそのまま大人になったような、世界でいちばん純粋な男です。人から見たら残念君はあまりにも純粋過ぎてもどかしく、残念に思うかもしれませんが、逆に僕らが大人になって、初心を忘れ、純粋な心を失うほうが残念だという教訓、温かいメッセージが込められているドラマです」と説明した。
そして、テウンと出会い、彼に愛を目覚めさせていくヒロインのユ・ジナを演じるヤン・ジンソンは「テウンさんとは正反対のキャラクターで、田舎から出てきて、どうしてでも成功してやろうと、見た目だけに気を遣う女性です。残念君に出会って、忘れていた純粋さを取り戻していきます。テウンとジナの美しく甘い恋物語に期待してください!」と挨拶。
続いて、国会議員の父親を持つ正真正銘のお嬢様、チョン・ヘミ役のハン・ヘリンが「ちょうど青春ストーリーをやりたいと思っていたところに、良い監督と素晴らしい俳優さんたちと出会いました。今日が初放送ですが、愛情を持って見守っていただければと思います」
ジナをめぐってテウンの恋のライバルとなるカン・ヒチョルを演じるユナク(超新星)は「残念君ではなく、本部長役です。今回は少し軽めでかわいい悪役を演じます。外面的には格好良く、なんでも持っているようですが、内面には傷も多いキャラクターです」とそれぞれ挨拶した。
続いて、ナム・ギフン監督も「最初から“残念君”にはノ・ミヌしか思い浮かばなかった。4人とも独特なキャラクターだったんですが、4人ともぴったりのキャスティングができたと思います」と満足げに語った。
“残念君”と本人のシンクロ率を聞かれるとノ・ミヌは「台本を見て、どんなコンセプトで演技したらいいか迷っていたんですが、監督に相談したら『ただお前のようにやればいい』って言われて(笑) 僕ってこんなにバカですか?って言ったら、『ああ』って(笑) 僕は小さい頃から同じものをずっと自分の部屋に持っていますが、それを見て純粋な子供の頃を思い出すようにしています。そういう部分がテウンと似ていると思います。恋愛経験については……、さっきフォトタイムでユナクさんにキスしたのを見てゲイ説を流しちゃダメですよ、僕は“残念君”よりも女性が好きです」と記者を湧かせた。
また、今回のOSTにはノ・ミヌの実弟が参加したことも明かされた。「今、バークレーで一生懸命作曲の勉強をしている僕の弟が1曲参加しています」と話し、自身が歌ったOSTのさわり部分を生歌で披露、また、Instagramでファンと約束したというノ・ミヌは「視聴率が3%以上出たら明洞で“残念君”の衣装でフリーハグをします」という公約まで発表するというサービスも!
最後には全員でファイティングポーズで決めて、韓国媒体向けの制作発表会が終了した。
また、制作発表会に続いて、日本のメディア向けに別途取材時間が設けられ、ここでも主演4人への質疑応答が行われた。
日本の記者からの「アジア中から注目されることについてどう思うか」という質問を受け、ユナクが「アジアプリンスになりたいです」と日本語で即答。ユナク、ノ・ミヌとも日本語が堪能とあって、制作発表会よりも和んだ雰囲気で取材が進行された。
「本当に面白い作品ですからどこでも愛されると思います。韓国ドラマの記者会見は初めてだったんで、汗もかきましたが、いい経験しましたから、これからもやろうかな」とユナク。ハン・ヘリンは「アジア中でも放送されることは初めて聞きましたが、光栄です」、「何ヶ月間か撮影してきて、今日やっと制作発表の場に来て、胸がいっぱいになりました」とヤン・ジンソン。
ノ・ミヌは「今回、衣装がジャンプスーツひとつなので、こんなドラマもできるんだなって思いました。次に空港に行ったり、旅行に行くときは“残念君”の衣装で行ったら“残念君~”って呼んでもらえるかな? と想像しながら楽しくなりました」と話した。
監督はKBSドラマスペシャル「ロックRock 楽」、SBS Plus「フルハウスTAKE2」と、ノ・ミヌとのタッグは本作で3本目となるナム・ギフン、脚本はMBC「タムナ~Love the Island~」など、ロマンティック・ラブコメディーに定評のあるイ・ジェユンが担当。
韓国では、MBC Dramanetにて2015年4月10日より毎週金土放送、日本ではDATVにて2015年5月23日より放送(全16話)された後、今秋以降DVD/BDでリリースされる予定だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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