キム・ビョンマン、怪我により「ジャングルの法則」新シーズンへの不参加を確定…新メンバーのキャスティングをサポート
写真=OSEN DB
キム・ビョンマンが「ジャングルの法則」のために、信頼する元祖メンバーを集めた。キム・ビョンマンは、先月アメリカでスカイダイビング韓国代表の世界大会準備のために訓練を受けていた中、脊椎の骨を骨折した。事故の直後、アメリカで手術を受け最近帰国し、精密検査を受けながらいち早い回復を目指している。
新シーズンの撮影を控えている「ジャングルの法則」チームは、キム・ビョンマンと共に出演について慎重に議論した。キム・ビョンマンは「ジャングルの法則」で唯一無二のリーダーだが、何よりも健康回復を最優先に考慮しなければならない状況だ。6年間共にやってきた「ジャングルの法則」の制作陣は、家族同然にキム・ビョンマンの健康を最優先にした。
結局、キム・ビョンマンは制作陣との議論の末、完全な治癒のために8月に予定されていたフィジーでの撮影には参加しないことを最終的に決定した。しかし「ジャングルの法則」に対する彼の格別な愛情だけは隠せなかった。
まず、キム・ビョンマンは制作陣と共に元祖メンバーのキャスティングを助けている。キム・ビョンマンは「復帰する日まで『ジャングルの法則』が固く維持されてほしい。信頼しているメンバーに『ジャングルの法則』を任せたい」と伝えた。
これに対して、秋山成勲、リュ・ダム、ノ・ウジンに続き、イ・テゴン、オ・ジョンヒョク、2AM ジヌンなど、「ジャングルの法則」に何度も出演した過去のメンバーがタッグを組んだ。秋山成勲はキム・ビョンマンと誕生日が同じ友だちだ。「ジャングルの法則 in バヌアツ」「ジャングルの法則 in アマゾン」「ジャングルの法則 in ボルネオ島」に出演した。
リュ・ダムは13回、ノ・ウジンは9回も出演した。イ・テゴンとオ・ジョンヒョク、ジヌンもそれぞれ3回ずつ、ジャングルでの生存に挑戦した。また、レギュラーメンバーとしてリーダーキム・ビョンマンの右腕になったKangNamももちろん出演する。
そのほかにも数々の出演者が現在出演を調整しており、果たしてどんな組み合わせでリーダーのいない「ジャングルの法則」に挑戦するのか、関心が高まっている。このシーズンは8月中に撮影を終えると、ポストプロダクション(撮影後の作業の総称) を経て、韓国で毎週金曜日夜10時に放送中の「ジャングルの法則 inコモド島」編の後番組として、9月末頃に編成される予定だ。
・キム・ビョンマン、スカイダイビング中の事故で脊髄骨骨折…現地で手術
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ジニョン
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