イ・ビョンホン来日決定!映画「マスター」日本公開を記念して初の全スクリーン舞台挨拶ジャック開催
主演は「マグニフィセント・セブン」他、ハリウッド映画でも活躍するハリウッドスター、イ・ビョンホン。相手役には「華麗なるリベンジ」のカン・ドンウォン。さらに、「二十歳(ハタチ)」などで人気のキム・ウビンと韓国3大スターが競演。監督は「監視者たち」のチョ・ウィソクが務める。
映画のプロモーションでイ・ビョンホンが来日するのは、「インサイダーズ/内部者たち」(2015) 以来。また、イ・ビョンホンが韓国映画で悪役を演じるのは、「グッド・バイ・ウィアード」(2008) に続き2度目となる。本作で8年ぶりに「悪役」で彼が魅せる新境地は、ファンにとってはまさに待望の役柄。
今回は、全スクリーン舞台挨拶ジャックを敢行。イ・ビョンホンファンはもちろん、韓流ファン、映画ファンにとって、至福の1日になること間違い無し。
■舞台挨拶概要
「イ・ビョンホン来日&TOHOシネマズ 新宿 全10スクリーンジャック」舞台挨拶
開催日:9月4日(月)
会場:TOHOシネマズ 新宿 全10スクリーンにて舞台挨拶(IMAX,MX4Dは除く)
登壇者:イ・ビョンホン
*チケットぴあにて、8月21日(月)~プレリザーブ販売開始、一般販売は、8月26日(土)~
■作品情報
「MASTER/マスター」
監督・脚本:チョ・ウィソク
出演:イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、キム・ウビン ほか
2016年/韓国/143分/カラー/スコープサイズ/5,1chデジタル
字幕翻訳:根本理恵
英題:「MASTER」
配給:ツイン
【ストーリー】
投資会社のチン会長(イ・ビョンホン) は、その綿密な計画性と天性の口のうまさを駆使し、韓国最大規模の金融投資詐欺で多額の資金を市民から巻き上げる。やがて会社は倒産、チン会長は金と共に海外へ逃亡する。警察の知能犯罪捜査班のキム(カン・ドンウォン) は、優れた知性を武器に彼を逮捕すべくチームを編成。チンの部下だったITの天才パク(キム・ウビン) を仲間に引き入れ、チンの足取りをたどっていく。だが突然、チン会長の死体が外国で発見されたと報道される。容疑者死亡で捜査は終了かと思えたが、これもチンの策略と見たキムは、秘かに捜査を続行する。はたしてチンは東南アジアで別人を装い、新たな詐欺ビジネスを展開していた。捜査の手をすり抜けるチンと執拗に追い続けるキム、二人の静かで熱い攻防は、どちらの勝利で終わるのか―!
■関連サイト
公式HP:http://master-movie.jp/
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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