チ・ジニからイ・ボヨンまで…大手企業を辞めて成功したスターTOP8を大公開!
大手企業に辞表を出して大成功したスターとして1位にチ・ジニ、2位にコ・ドゥシムが選ばれた。
最近、韓国で放送されたtvNバラエティ番組「名簿公開2018」は、夢の職場、大手企業に辞表を出して大成功したスターを紹介した。
芸能界にも、並外れた経歴の持ち主は多い。大手企業や公共企業に最終合格したにもかかわらず、会社生活の途中で辞表を投げ出し、芸能人の夢を叶えたスターたちがいる。
まず、8位は女優イ・ボヨンだった。イ・ボヨンは“ミスコリアは就職しやすい”という一言を聞いて、在学中にミスコリア選抜大会に挑戦し、2000年に地域予選で忠南(チュンナム)1位に選ばれた。その美貌を見抜いた芸能関係者からはラブコールが殺到したが、航空会社の乗務員に挑戦し、韓国の大手航空会社のK企業に合格した。しかし、アナウンサーという夢に未練が残っていたイ・ボヨンは、航空会社への入社を諦め、アナウンサー試験に挑戦したのである。この時まで芸能関係者からのラブコールは絶えなかったのだが、アナウンサー役での出演オファーを受けたため、これを承諾し、女優としてデビューしたという。
7位は歌手のEric Namだった。1億ウォン(約1千万円)を超える年俸をもらいながら、世界的な企業で勤務していた経歴があったのだ。Dコンサルティング会社に入社したEric Namは、年俸が1億ウォンだったということが明らかになり、視聴者に驚きを与えた。Eric Namは幼い頃から自作曲やカバー曲をアップロードするなどして、音楽に対する愛情を見せてきたという。そのためJYPからオーディションの提案も受けていた。しかし、Eric Namはテスト期間と重なった上、父親が歌手になることを反対していたため、オーディションを諦めて勉強に専念したのだという。
6位には女優キム・ナムジュが選ばれた。幼い頃から、脇役俳優だった父親の写真を見ながら女優を夢見たが、貧しい家庭環境だったため、高校卒業後には安定した職業である公務員の道を歩んだ。しかし、女優の夢を叶えるために、公務員をたったの3ヶ月で辞め「ミスコリア選抜大会」で京畿(キョンギ)1位に選ばれたことで、モデルとしてデビューし、芸能界に入ったという。キム・ナムジュは、モデルの収入より女優の収入が高かったため、女優になったということも明らかになった。
5位は俳優ホ・ソンテ、4位は俳優ソ・ヒョンチョル、3位は女優チン・ギジュとなった。特にチン・ギジュは当時、デビュー3年目だったにもかかわらず、ベテランのキム・ナムジュの前で完璧な演技を披露したことで話題を呼んだ。学生時代から学級委員を務めたというチン・ギジュは、副専攻として新聞放送学を専攻し、マスコミの入社試験に合格したが、父親に反対されたため一般企業に志願書を提出し、韓国トップの大手企業Sグループに合格して、ITコンサルタントとして勤務していた。しかし、女優の夢が諦められず、6ヶ月後の代理(係長)昇進の機会も諦めて、役者を準備し、その2年後にデビューしたという。
2位にはデビュー46年目のコ・ドゥシムが選ばれた。今では“国民の母”と呼ばれているが、かつては平凡なOLだったという。幼い頃から伝統舞踊を学んでいたコ・ドゥシムは、漠然と女優の夢を持っていたのだ。お金を稼ぎたいと思い、故郷の済州島(チェジュド)を離れてソウルに上京し、2ヶ月間勉強して貿易会社に就職したが、自身の夢が消えてしまいそうな不安から、仕事を辞めて女優になることを決心した。そんな時、偶然にもテレビでタレントの公開採用を行うという広告を見て、家族には知らせずオーディションに挑戦した。そして公開採用を1位で合格し、女優としてデビューしたのだ。
1位は素晴らしい演技力で圧倒的な存在感をアピールしているチ・ジニだ。大手企業に入社した後、偶然にも写真を学ぶことになったチ・ジニは、グラフィックデザイナーをやめてスタジオに転職し、新しい人生を歩み始めたという。そしてそのハンサムなルックスから、偶然にも金城武の代役として出演する機会を得て、これをきっかけに当時女優のキム・ヘスとチョン・ドヨンを担当していたマネージャーにスカウトされ、俳優としてデビューしたのだという。
最近、韓国で放送されたtvNバラエティ番組「名簿公開2018」は、夢の職場、大手企業に辞表を出して大成功したスターを紹介した。
芸能界にも、並外れた経歴の持ち主は多い。大手企業や公共企業に最終合格したにもかかわらず、会社生活の途中で辞表を投げ出し、芸能人の夢を叶えたスターたちがいる。
まず、8位は女優イ・ボヨンだった。イ・ボヨンは“ミスコリアは就職しやすい”という一言を聞いて、在学中にミスコリア選抜大会に挑戦し、2000年に地域予選で忠南(チュンナム)1位に選ばれた。その美貌を見抜いた芸能関係者からはラブコールが殺到したが、航空会社の乗務員に挑戦し、韓国の大手航空会社のK企業に合格した。しかし、アナウンサーという夢に未練が残っていたイ・ボヨンは、航空会社への入社を諦め、アナウンサー試験に挑戦したのである。この時まで芸能関係者からのラブコールは絶えなかったのだが、アナウンサー役での出演オファーを受けたため、これを承諾し、女優としてデビューしたという。
7位は歌手のEric Namだった。1億ウォン(約1千万円)を超える年俸をもらいながら、世界的な企業で勤務していた経歴があったのだ。Dコンサルティング会社に入社したEric Namは、年俸が1億ウォンだったということが明らかになり、視聴者に驚きを与えた。Eric Namは幼い頃から自作曲やカバー曲をアップロードするなどして、音楽に対する愛情を見せてきたという。そのためJYPからオーディションの提案も受けていた。しかし、Eric Namはテスト期間と重なった上、父親が歌手になることを反対していたため、オーディションを諦めて勉強に専念したのだという。
6位には女優キム・ナムジュが選ばれた。幼い頃から、脇役俳優だった父親の写真を見ながら女優を夢見たが、貧しい家庭環境だったため、高校卒業後には安定した職業である公務員の道を歩んだ。しかし、女優の夢を叶えるために、公務員をたったの3ヶ月で辞め「ミスコリア選抜大会」で京畿(キョンギ)1位に選ばれたことで、モデルとしてデビューし、芸能界に入ったという。キム・ナムジュは、モデルの収入より女優の収入が高かったため、女優になったということも明らかになった。
5位は俳優ホ・ソンテ、4位は俳優ソ・ヒョンチョル、3位は女優チン・ギジュとなった。特にチン・ギジュは当時、デビュー3年目だったにもかかわらず、ベテランのキム・ナムジュの前で完璧な演技を披露したことで話題を呼んだ。学生時代から学級委員を務めたというチン・ギジュは、副専攻として新聞放送学を専攻し、マスコミの入社試験に合格したが、父親に反対されたため一般企業に志願書を提出し、韓国トップの大手企業Sグループに合格して、ITコンサルタントとして勤務していた。しかし、女優の夢が諦められず、6ヶ月後の代理(係長)昇進の機会も諦めて、役者を準備し、その2年後にデビューしたという。
2位にはデビュー46年目のコ・ドゥシムが選ばれた。今では“国民の母”と呼ばれているが、かつては平凡なOLだったという。幼い頃から伝統舞踊を学んでいたコ・ドゥシムは、漠然と女優の夢を持っていたのだ。お金を稼ぎたいと思い、故郷の済州島(チェジュド)を離れてソウルに上京し、2ヶ月間勉強して貿易会社に就職したが、自身の夢が消えてしまいそうな不安から、仕事を辞めて女優になることを決心した。そんな時、偶然にもテレビでタレントの公開採用を行うという広告を見て、家族には知らせずオーディションに挑戦した。そして公開採用を1位で合格し、女優としてデビューしたのだ。
1位は素晴らしい演技力で圧倒的な存在感をアピールしているチ・ジニだ。大手企業に入社した後、偶然にも写真を学ぶことになったチ・ジニは、グラフィックデザイナーをやめてスタジオに転職し、新しい人生を歩み始めたという。そしてそのハンサムなルックスから、偶然にも金城武の代役として出演する機会を得て、これをきっかけに当時女優のキム・ヘスとチョン・ドヨンを担当していたマネージャーにスカウトされ、俳優としてデビューしたのだという。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・スヒョン
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