「王になった男」ヨ・ジング&キム・サンギョン、切なる信義の姿
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
韓国で26日に放送されたtvN月火ドラマ「王になった男」第15話では、王座と自身の味方すべてを守るために反乱軍と真っ向勝負を選んだハソン(ヨ・ジング)と、そんなハソンの意思を守ろうと自ら命を投げた都承旨(トスンジ:朝鮮時代の承政院の長官)イ・ギュ(キム・サンギョン)の姿が視聴者の胸を痛くした。
予定通り朝參(チョチャム:百官が宮中に参内したこと)が開かれ、ハソンの前にイ・ギュが罪人とした立った。シン・チスは、宣化堂(ソナダン:各道の観察使が執務した正堂)の宮女から密書を渡してもらい、大小臣僚の前で密書の内容を読み上げた。
ハソンが崖っぷちに立たされた瞬間、イ・ギュは「殿下、残っている日々を守ってくださいという小臣の言葉を忘れないでください」という言葉を残して、反乱軍の剣を奪ってジンピョン軍を襲撃した。そうやってイ・ギュは自身の命を投げた。
写真=tvN「王になった男」放送画面キャプチャー
「王になった男」ヨ・ジングとキム・サンギョンの切なる信義がお茶の間を泣かせた。韓国で26日に放送されたtvN月火ドラマ「王になった男」第15話では、王座と自身の味方すべてを守るために反乱軍と真っ向勝負を選んだハソン(ヨ・ジング)と、そんなハソンの意思を守ろうと自ら命を投げた都承旨(トスンジ:朝鮮時代の承政院の長官)イ・ギュ(キム・サンギョン)の姿が視聴者の胸を痛くした。
予定通り朝參(チョチャム:百官が宮中に参内したこと)が開かれ、ハソンの前にイ・ギュが罪人とした立った。シン・チスは、宣化堂(ソナダン:各道の観察使が執務した正堂)の宮女から密書を渡してもらい、大小臣僚の前で密書の内容を読み上げた。
ハソンが崖っぷちに立たされた瞬間、イ・ギュは「殿下、残っている日々を守ってくださいという小臣の言葉を忘れないでください」という言葉を残して、反乱軍の剣を奪ってジンピョン軍を襲撃した。そうやってイ・ギュは自身の命を投げた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・プルイプ
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