“強制わいせつで無罪判決”カン・ウンイル、被害を主張した女性を虚偽告訴罪で告訴
写真=Newsen DB
強制わいせつ容疑の裁判で無罪判決を受けたミュージカル俳優のカン・ウンイルが、被害を主張した女性を虚偽告訴罪で告訴した。X Sports Newsは8日、カン・ウンイルが強制わいせつの被害を受けたと主張した女性を虚偽告訴罪で警察に告訴したと報道した。同報道によると、彼は昨年9月と11月に告訴人として取調べを受けたという。
彼は2018年3月、ソウル瑞草(ソチョ)区にあるレストランで知人と知人の高校の同窓生Aさんと一緒にお酒を飲んだ。そこで女性Aさんにトイレでわいせつな行為をしたという疑いで起訴された。
第1審裁判所はカン・ウンイルに懲役6ヶ月を言い渡したが、第2審は無罪を宣告した。最高裁判所でも第2審の判決が正しいと判断し、無罪が確定した。
最終的に無罪を言い渡されたカン・ウンイルは昨年11月にミュージカル「SMOKE」と演劇「Almost Maine」の出演を決め、「また演技ができる日を待ちわびていた」とし「今はこのすべてが夢みたいだ。もっと切実に臨む。最善を尽くしたい」と意気込みを伝えた。
続けて「今日より明日、明日より明後日もっと成長する俳優になる。皆さんに信頼してもらえる俳優になる」と約束した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・スイン
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