“不仲を告白”神話 エリック＆ドンワン、誤解を解くため話し合い「努力中…批判は控えてほしい」

神話（SHINHWA）のエリック、キム・ドンワンが誤解を解くために努力していると明かした。

エリックとドンワンは3月15日、自身のSNSに焼酎の入ったグラス4つを撮った写真を掲載、和解のために話し合っていることを知らせた。

まずエリックは、「お互い長い間、寂しく思っていた部分がたくさん溜まっていて、話し合っています。解決策を見つけようとメンバーたちが努力しているので、神話のファンの皆さんは、それぞれに対する批判は控えていただき、少しだけ待ってくださるようお願いします」と伝えた。

キム・ドンワンも「メンバー同士、会って話をしています」と知らせ、「長い間、誤解が積み重なったため、胸の内を開いて話そうと努力しています。今日は、メンバーとの話し合いのため、ライブは延期します。ご了承お願いします」と伝えた。

エリックは最近、キム・ドンワンがファンに向けて神話の今後の活動に言及し、自身を批判したことについて「僕のいない場所で人を集めて決まってもいない話しないで、そんな話するなら全体会議の時に来なさい」と不満を表した。

これにキム・ドンワンは「昨年から準備していた制作陣の連絡をきちんと確認し、彼らが安心して準備できるように、少しコミュニケーションをとってあげれば、神話も神話創造（ファンの名称）もこんな目に合わなかっただろうに、という残念な気持ちがある」と明かした。これに対しエリックは「キム・ドンワンは6年間、神話の団体トークルームにおらず、僕をブロックしていた」と暴露した。

その後、キム・ドンワンは15日に放送されたNAVER NOW.「ウンスCINE」に出演し、「（神話の）解散はありえない。そんなことを言う人のためにも、意地でも耐える」とし、「適当な批判は受け入れ、理解もするし、参考にもするけれど、堪えるために6人全員が努力している。心配しなくても良いだろう」と強調した。

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