「結婚作詞 離婚作曲2」イ・ガリョン、夫ソンフンのせいで傷心も…男性から思いがけないアタック

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
イ・ガリョンがプベからのアタックによって、夫のソンフンの不倫による心の傷を完璧に回復した。

19日に韓国で放送されたTV朝鮮週末ドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」第3話で、イ・シウン（チョン・スギョン）に会った飲み会で、ソ・ドンマ（プベ）と出会うプ・ヘリョン（イ・ガリョン）の姿が描かれた。

この日、ヘリョンはシウンとワインバーで話し、自分たちの前に頼んでいないワインが運ばれると疑問を浮かべた。続いて、ある男性客が「ファン心でごちそうする」という言葉に拒否感を表した。

この男性客の正体は、ソ・バン（ムン・ソンホ）の弟のソ・ドンマ。ドンマは彼女の拒絶も気にせずに、席を離れたヘリョンとシウンの会計を支払った。その後、これを伝えられたヘリョンは「女性客にワインをごちそうするのってよくあること？」と密かに聞き、「違います。初めてです」という言葉に満足した。

帰宅したヘリョンは鏡を見て自画自賛した。彼女は「自分でも素敵だと思う。“離婚した女”というレッテルが貼られていても、いくらでも才能のある未婚男性と付き合える。だけどカナダの家族を思って我慢しよう。オスたちって皆一緒に暮らせば同じだし」と1人で思った。パン・サヒョン（ソンフン）の浮気でくじけていたプライドを完全に取り戻していた。

終盤に公開された予告編では、ドンマがバンにヘリョンの話を挙げ、妙な好感を表した。果たしてドンマとヘリョンは本格的に絡むのか、この関係がこれから夫婦たちにどのような変化をもたらすかに注目が集まっている。