2AM チャンミン、外見の変化で整形疑惑も?スロンが解明「痩せただけ」
写真=JTBC「知ってるお兄さん」放送画面キャプチャー
過去に、外見だけでチョグォンを泣かせたことがあるという2AMのチャンミンが、ハンサムに変身したことで整形疑惑が浮上した。韓国で最近放送されたJTBC「知ってるお兄さん」第31回では、2AMの4人が転校してきた。
この日チャンミンは、7年間もメンバーの除隊を待ってきたことを明かした。チャンミンは「僕は軍隊にとても早く行ってきた。23歳の時に除隊して、すぐにデビューした。他のメンバーは軍隊に行ってないので順番に1人ずつ行くのを待っていたら7年が過ぎた。7年間、一途に待っていた」と説明した。
しかし、すぐさま他のメンバーが反論してきた。メンバーが軍隊に行っている間、チャンミンが「一人でもたくさん活動していた」というのだ。イ・ヒョンと一緒にHOMMEとしての活動はもちろん、日本でバラードチームを結成したことにも言及した。さらにチャンミンは「(収録日の)前日に、僕が書いた曲が発売された。宇宙少女のユニットChocomeの『Super Yuppers!』の作詞、作曲を手掛け、アルバムの収録曲まですべて僕が書いた」と自ら明かしたりもした。
チャンミンの活動に、ソ・ジャンフンは「一途ではない。浮気は全部しておいて、他の人とも全員付き合ってから戻ってきて『7年間一途に待っていた』と言っているようなもんだ」と一喝した。メンバーたちが日本活動を「国際結婚までしている」と、恋愛に例えると、チャンミンは「それだとバツイチになるね」と答え、本当にバツイチのソ・ジャンフンを困惑させた。
続いてチャンミンの外見が話題になった。カン・ホドンは「テレビで話してもいいのか? 急にハンサムになった」と間接的に聞き、SUPER JUNIORのヒチョルは「どこかいじったのか」とストレートに聞いた。
スロンはチャンミンの代わりに「違う。今までと全部同じだ。痩せただけだ」と解明した。続いて「20代半ばにはこの顔だった。あの時はあまり気に入っていなかったが、今になってこの顔がキープされて、僕は良かったと思う。今の顔が年齢に合ってる気がする」と自分の考えを話した。チャンミンは褒めているのかけなしているのかわからない微妙な表情を見せた。
一方、チョグォンはチャンミンを最初に見たとき号泣したと明かした。スロンが「僕の前で号泣した」と言うと、チョグォンは「僕が合宿所で休んでいたら、スロンさんから連絡が来た。『いよいよ最後のメンバーが選ばれた』と、オーディションの映像を持って楽しそうに僕の部屋に来た。とても緊張しながらノートパソコンを開いて、動画を再生したが、それを見てすぐに泣いた。僕がこんなメンバーに会うために8年間も待ったのかと思って」と涙の理由を説明し、大きな笑いを届けた。
チョグォンは「あの頃はチャンミンがダイエットをする前なので100㎏を超えていて、顔にほくろが50個ぐらいあった」と振り返った。チャンミンは「違うよ、30個だよ!」と訂正したが、横でスロンは「あの時、ほくろ取りに行って、割り引いてもらって50%OFFだったのに、15万ウォン(約1万5,000円)もかかった」と付け加え、笑いを誘った。チョグォンは「今はものすごくカッコよくなった」「あの時は僕たちもアイドルで、キラキラ輝きたいという期待があったのに、動画の中では教授が歌っていた」と話した。
しかし新人時代、マネージャーが2AMのジャケット写真をプロデューサーたちに広報しに行ったが、あるプロデューサーが見てすぐにチャンミンのことを指して「この子がメインボーカルだね」と言ったそうだ。さらに、「大学受験に行ったら、審査官が僕の口の構造は歌が上手な人の構造だと言った」と明かしたりもした。
チョグォンは「今はチャンミンさんが1位だと思う。うちの母親もアルバムのジャケット写真を見て『あら、これがチャンミンなの?』と言っていた」と伝えた。しかし、チャンミンは「わ~、もう! ニンジンをくわえさせてから殴るんだね」と、チョグォンの褒め言葉になっていない発言を指摘し、爆笑させた。褒めたり貶したりを絶妙に繰り返す2AMの仲睦まじい姿が、微笑ましさと笑いを届けた。
・2AM ジヌン、JYPパク・ジニョン代表の紹介でMYSTICへ「グループ活動を優先するという条件で」
・【PHOTO】2AM「知ってるお兄さん」の収録に参加…2人1組で仲良く登場
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ソ・ユナ
topics