少女時代 ソヒョン＆UKISS ジュン、Netflix映画「モラルセンス ～君はご主人様～」メイン予告編とポスターを公開

Netflix映画「モラルセンス ～君はご主人様～」が、好奇心を刺激するメインポスターとメイン予告編を公開した。

何もかも完璧だがユニークな嗜好を持つジフと、彼の秘密を知ることになった有能な広報チームの社員ジウの、ハラハラしたロマンスを描いた映画「モラルセンス」（監督：パク・ヒョンジン）が本日（27日）、感覚的なビジュアルメインポスターと予告編を公開し、注目を集めている。

メインポスターは、オフィスの中でロープのような紫色のリボンに縛られて晴れやかな笑顔を浮かべているジフ（UKISS ジュン）と、挑発的なポーズでリボンをぎゅっと引っ張っているジウ（少女時代 ソヒョン）の様子が目を引く。

会社では上司であるジフに、会社の外で命令を下すことになったジウの姿をビジュアル的に見せるポスターは、映画に対する好奇心を刺激し、逆転した関係を連想させる。ポスターの中の姿と、皮肉な状況の中で笑っているジフの表情も目を引く。彼らが披露する二重生活と隠密な嗜好を共有する妙な関係は、現実とファンタジーを行き来するユニークなロマンスに対する期待を高めている。魅力的なキャラクターを完璧に表現したソヒョンとジュンが披露する、新鮮で挑発的なケミストリー（相手との相性）は視聴者の心をつかむ上で十分だ。

同時に公開された予告編は、有能な社員のジウと女性社員たちの関心を一身に集めるモテ男のジフが、オフィスでワンチームとして会うことから始まる。名前が似ているという理由で、ジウがジフの宅配を偶然に受け取り、絶対にバレたくない彼の個人的な嗜好を知ることになる。

そんなジフに少しずつ興味を持つジウ。ジフは自身の秘密を知った彼女に「もしかして、僕のご主人様になってもらえませんか？」と格別な関係を提案し、2人の危なっかしく予測不可能なロマンスが始まる。ここに「同僚やパートナーじゃなくて、恋愛しましょうか？」というジウのセリフは、映画の中で2人の関係がどのように変わっていくのか好奇心を刺激する。各自の嗜好を発見して尊重していく過程を通じて、少しずつ成長していく2人が見せる、危なっかしい趣向尊重ロマンスは特別な楽しさで視聴者を魅了するとみられる。

映画「6年目も恋愛中」と「ハッピーログイン」を通じて、リアリティとときめきが共存する恋愛の全てを見せたパク・ヒョンジン監督とソヒョン、ジュンが会って披露する趣向尊重ロマンスを描いた映画「モラルセンス」は、2月11日にNetflixを通じて公開される予定だ。