「THE IDOL BAND:BOY'S BATTLE」第3ラウンドの結果は?次回はいよいよセミファイナルに突入
CNBLUE率いるJACKBOYSが第2ラウンドに引き続き、第3ラウンドでも1位の栄誉を手にした。
サバイバルプログラム「THE IDOL BAND:BOYS BATTLE(以下、THE IDOL BAND)」では、セミファイナル進出権をかけた第3ラウンドのミッションが終了した。
第3ラウンドの「伝説のバンド」ミッションでは、1位チームの席として「Winner指定席」が用意され、相手チームよりも高い点数を獲得したチームが「Winner指定席」に座ることができるという押し出し形式で進められた。第8話では感覚ピエロ率いるBLACK HOLEが「Winner指定席」を見事守り抜いたところで幕を閉じた。
第9話でも一寸先も予想できないバトルが繰り広げられる中、2軍PRIZMのボーカル、パク・ジュソンが突然の声帯結節によるハプニングに見舞われた。PRIZMのメンバーたちは「僕たちも歌える」とパク・ジュソンのために楽器メンバーも歌に参加するなど、真のバンドの団結力を見せつけた。
しかし、PRIZMの「Welcome To The Black Parade(My Chemical Romance)」のステージを見守っていたFTISLANDのイ・ホンギは「期待をしすぎたのか。ずっと残念な気持ちだった」と厳しくコメントをし、N.Flyingのイ・スンヒョプは「上手いステージではなかった。それでも、不思議なことに震えた。ボーカルが声帯結節の状況だが、お互いを配慮する姿が見られた。これがバンドの力ではないかと思う」と感動した様子を見せた。
続いて、FTISLANDが率いるバレンタインが「Paradise(Coldplay)」を披露。バレンタインは第3ラウンドのミッション前から「ドリームチーム」だと期待を集めており、メンバーたちはステージでの完璧な呼吸と高い実力で観客を魅了し、プロデューサーと観客評価団からスタンディングオベーションを受けた。しかし、感覚ピエロ率いるBLACK HOLEという山を越えることができず、「Winner指定席」を獲得することができなかった。
最後に前回の第2ラウンド優勝チームである、CNBLUE率いるJACKBOYSがBLACK HOLEの連勝を止めるべく、「Don't Look Back In Anger(Oasis)」を引っ提げてステージに上がった。今回のステージのためにキム・ヨンソは初のギターへの挑戦や、VCRを制作するなど、万全の準備を整えた。レトロな雰囲気の映像とミュージカルを連想させるステージ演出でスタートを切ったJACKBOYSは、感動と鳥肌なしでは見ることができないステージを完成させ、観客評価団とプロデューサーたちの掛け声と絶賛を見事に引き出した。
FTISLANDのイ・ホンギは「モノドラマを見ているようだった」とコメントし、「(名曲をカバーするときに)原曲の良さとJACKBOYSのカラーを両方見せなくてはならないが、その全てがよく調和していた」と称賛した。N.Flyingのイ・スンヒョプもやはり「本当にただプロのようだった。完全体だったのではないかと思う」と絶賛し、JACKBOYSのギタリスト、おおやたかゆきに「本当にセクシーだった。これからもずっと見ていたいほど惚れた」と褒め称えた。
JACKBOYSは最終的にBLACK HOLEに勝利を収め、第2ラウンドと第3ラウンドで連続1位を獲得した。また、PRIZMチームは脱落。1位を獲得したCNBLUEプロデューサーはスーパーパスを利用し、PRIZMのギタリストであるペ・ジェヨンを救済した。
番組終盤ではセミファイナルのためにバンドメンバーが再構成され、ますます期待が高まる「THE IDOL BAND」。次回はいよいよセミファイナル。決勝進出権がかかったミッションは「J-POP」。「K-POP」「伝説のバンド」に引き続き、「J-POP」対決ではどのようなステージが繰り広げられるのか期待が高まっている。
■関連リンク
「THE IDOL BAND:BOY'S BATTLE」公式サイト:https://theidolband.com/
サバイバルプログラム「THE IDOL BAND:BOYS BATTLE(以下、THE IDOL BAND)」では、セミファイナル進出権をかけた第3ラウンドのミッションが終了した。
第3ラウンドの「伝説のバンド」ミッションでは、1位チームの席として「Winner指定席」が用意され、相手チームよりも高い点数を獲得したチームが「Winner指定席」に座ることができるという押し出し形式で進められた。第8話では感覚ピエロ率いるBLACK HOLEが「Winner指定席」を見事守り抜いたところで幕を閉じた。
第9話でも一寸先も予想できないバトルが繰り広げられる中、2軍PRIZMのボーカル、パク・ジュソンが突然の声帯結節によるハプニングに見舞われた。PRIZMのメンバーたちは「僕たちも歌える」とパク・ジュソンのために楽器メンバーも歌に参加するなど、真のバンドの団結力を見せつけた。
しかし、PRIZMの「Welcome To The Black Parade(My Chemical Romance)」のステージを見守っていたFTISLANDのイ・ホンギは「期待をしすぎたのか。ずっと残念な気持ちだった」と厳しくコメントをし、N.Flyingのイ・スンヒョプは「上手いステージではなかった。それでも、不思議なことに震えた。ボーカルが声帯結節の状況だが、お互いを配慮する姿が見られた。これがバンドの力ではないかと思う」と感動した様子を見せた。
続いて、FTISLANDが率いるバレンタインが「Paradise(Coldplay)」を披露。バレンタインは第3ラウンドのミッション前から「ドリームチーム」だと期待を集めており、メンバーたちはステージでの完璧な呼吸と高い実力で観客を魅了し、プロデューサーと観客評価団からスタンディングオベーションを受けた。しかし、感覚ピエロ率いるBLACK HOLEという山を越えることができず、「Winner指定席」を獲得することができなかった。
最後に前回の第2ラウンド優勝チームである、CNBLUE率いるJACKBOYSがBLACK HOLEの連勝を止めるべく、「Don't Look Back In Anger(Oasis)」を引っ提げてステージに上がった。今回のステージのためにキム・ヨンソは初のギターへの挑戦や、VCRを制作するなど、万全の準備を整えた。レトロな雰囲気の映像とミュージカルを連想させるステージ演出でスタートを切ったJACKBOYSは、感動と鳥肌なしでは見ることができないステージを完成させ、観客評価団とプロデューサーたちの掛け声と絶賛を見事に引き出した。
FTISLANDのイ・ホンギは「モノドラマを見ているようだった」とコメントし、「(名曲をカバーするときに)原曲の良さとJACKBOYSのカラーを両方見せなくてはならないが、その全てがよく調和していた」と称賛した。N.Flyingのイ・スンヒョプもやはり「本当にただプロのようだった。完全体だったのではないかと思う」と絶賛し、JACKBOYSのギタリスト、おおやたかゆきに「本当にセクシーだった。これからもずっと見ていたいほど惚れた」と褒め称えた。
JACKBOYSは最終的にBLACK HOLEに勝利を収め、第2ラウンドと第3ラウンドで連続1位を獲得した。また、PRIZMチームは脱落。1位を獲得したCNBLUEプロデューサーはスーパーパスを利用し、PRIZMのギタリストであるペ・ジェヨンを救済した。
番組終盤ではセミファイナルのためにバンドメンバーが再構成され、ますます期待が高まる「THE IDOL BAND」。次回はいよいよセミファイナル。決勝進出権がかかったミッションは「J-POP」。「K-POP」「伝説のバンド」に引き続き、「J-POP」対決ではどのようなステージが繰り広げられるのか期待が高まっている。
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「THE IDOL BAND:BOY'S BATTLE」公式サイト:https://theidolband.com/
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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