チョン・ヘジン&少女時代 スヨン主演の新ドラマ「ラブ・パッセンジャー」メイン予告編とポスターを公開
写真=KT Studio genie
「ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~」のキャラクターたちのケミ(ケミストリー、相手との相性)が収められた予告編とポスターが公開された。7月17日に初公開されるgenie TVオリジナル「ラブ・パッセンジャー」は、世間知らずの母親とクールな娘の“他人”のような一つの屋根の下暮らしと、彼女たちのSome(男女が付き合う前の段階)と愛を描いたドラマだ。
最初の画面から、娘に「ねえ、私たちもクラブに行こうよ」と提案するキム・ウンミ(チョン・ヘジン)と、このような状況に慣れているかのように「ママは入り口でカットされるんだから。入れないよ」と言い放つキム・ジニ(少女時代 スヨン)のクールの態度がコントラストをなす。
さらに、映像の中でキム・ジニとウン・ジェウォン(パク・ソンフン)が対立しており、興味をそそる。キム・ジニが「つけあがるのが得意だ」というと、ウン・ジェウォンは「そんなことしたら殺すぞ」と殺伐とした警告を放つ。ウン・ジェウォンの宣戦布告にも打撃感ゼロのようなキム・ジニは、「1年間、ちゃんとつけあがってみます。楽しみにしてください」と愉快な反抗を予告する。火花が散る彼らのシナジー(相乗効果)が、本作ではどのように描かれるか楽しみだ。
また、今回の予告編で初めて姿を表したパク・ジンホン(アン・ジェウク)の姿が目を引く。キム・ウンミとパク・ジンホンの甘いデートの現場と、それを目撃したキム・ジニまで、3人の出会いから、緊張感すら漂う。このように一瞬も目が離せないほどダイナミックな4人のキャラクターの魅力が一つの画面に収められ、彼らがどのように出会って、またどのように絡み合っていくか、期待が高まる。
また、メイン予告編と共に公開されたポスターでは、4人のキャラクターの関係を暗示するような矢印が視線を奪う。キム・ウンミ、キム・ジニ、パク・ジンホン、ウン・ジェウォンの視線は、それぞれ別の場所に向けられている。それでも矢印でつながる4人。何よりキム・ジニとパク・ジンホンをつなぐ感嘆符と疑問符が、2人のつながりを暗示し、好奇心を刺激する。
「ラブ・パッセンジャー」は17日、genie TVとgenie TVモバイル、ENAチャンネルで初公開される予定だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・スイン
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