神話 ヘソン、控訴審でも懲役2年求刑…飲酒測定拒否および自動車違法使用の容疑
写真=マイデイリー DB
神話(SHINHWA) ヘソンの控訴審で、検察が第1審と同じ量刑を求刑した。本日(15日)、ソウル東部地方法院第3刑事部(控訴)は道路交通法違反(飲酒測定拒否)、自動車違法使用の疑いで起訴されたヘソンの控訴審公判を行った。
検察は量刑不当を理由に控訴。双方とも追加証拠がない状態で、公判が続いた。
検察は「被告人はすでに飲酒運転で処罰された前歴があるにもかかわらず、再び飲酒運転をした」とし「警察の飲酒測定を拒否した点も罪状が重い」と、第1審の求刑と同じ懲役2年を求刑した。
ヘソンは2022年10月、ソウル市松坡(ソンパ)区炭川(タンチョン)2橋で車内で居眠りしているところを通報され、警察の飲酒測定を拒否し、現行犯として逮捕された。
これと共に、乗っていた車両が盗難届が提出されていたものであるとし、警察は車両窃盗の容疑についても捜査した。捜査の結果、故意性はなかったと判断され、窃盗の代わりに自動車違法使用の容疑が適用された。
第1審で検察はヘソンに懲役2年を求刑したが、裁判所は懲役6ヶ月・執行猶予1年を宣告した。
彼は2007年4月にも、飲酒運転の疑いで在宅起訴されたことがある。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・イェジュ
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