「ダンシング9」側、少女時代 ヒョヨン&EXOの舞台での放送事故を謝罪
写真=Mnet「ダンシング9」スクリーンショット
ケーブルチャンネルMnetが「ダンシング9」の放送事故について口を開いた。29日、Mnetの関係者はTVレポートに「『ダンシング9』の放送事故は、生放送を流す過程で突然起きた技術的な問題だった。視聴者とステージを披露してくれた出演者たちに申し訳ない。今後このようなことが起こらないよう注意していく」と明かした。
「ダンシング9」の放送事故は、28日午後11時にソウル上岩洞(サンアムドン)ヌリクムスクエアで行われた生放送決勝第一回戦で発生した。Blue Eyeチームのマスターとして出演している少女時代のヒョヨンとEXOのカイ、レイが準備したスペシャルステージで放送事故が起きたのだ。
ヒョヨンとEXOのパフォーマンスは、生放送で行われた対決とは異なり、事前に収録されたものだった。撮影当時は問題がなかったが、生放送で流れる過程で音響問題が起こった。カイとレイのダンスが始まったが、音楽が流れてこなかった。途中でヒョヨンが登場した後も同じだった。
MCのオ・サンジンは「音響問題があり、視聴者の皆さんはパニックだったと思う。私も戸惑った」と視聴者の了承を求めた。オ・サンジンのコメント後、スペシャルステージが再開されたが、音楽は流れなかった。生放送の現場にいた聴衆の笑い声まで視聴者に届いた。音楽のないダンスは続き、後半になってやっと音楽が流れた。
オ・サンジンはヒョヨンとEXOのステージが終わった後、「事前収録で行われたため、不都合があった。寛大に理解してほしい」と制作陣の代わりに謝罪した。
Red Wings(リュ・ジヌク、ナム・ジヌク、イ・ソンテ、イ・ルダ、ハ・フィドン、ソ・ムンジョン、キム・ホンイン)とBlue Eye(キム・ミョンギュ、ハン・ソンチョン、ホン・ソンシク、イ・ジュニョン、ウム・ムンソク、キム・スロ、キム・ソルヒ)はライバル同士でユニットを作り、舞台に立った。事前ミッションではBlue Eyeが勝利した。しかし生放送対決の点数を合わせた結果、653.5点を受けたRed Wingsが1.9点差でリードしている。最終優勝チームとMVPは来週に行われる決勝2次戦の点数を合わせて決定される。10月5日午後11時より韓国で放送される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スア
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