【REPORT】ソ・ガンジュン「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」リリース記念の記者会見に登場“パク・ヘジンさんとは兄と弟のような関係です”
10月16日(日)、「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」のDVD-SET1のリリースを記念したイベント・記者会見が日本で行われ、ぺク・イノ役を好演したソ・ガンジュン(5urprise) が登壇した。
記者会見の場には抽選で選ばれたファンも参加。爽やかな姿で登場し質問に答えた。12日に誕生日を迎えたソ・ガンジュンにサプライズで花束贈呈が行われた。
【REPORT】ソ・ガンジュン「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」リリース記念イベントを開催!“ケトル!(犬の毛)”のセリフを再現
―非常に人気のあるウェブコミック原作のドラマで非常に話題になりましたが、改めてこのドラマの魅力は何ですか?
ソ・ガンジュン:「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」は、名前にもあるロマンスが含まれている反面、ゾッとするようなスリルのある部分も。ジャンルでいうとロマンススリラーという作品です。普通のラブロマンスものとはちょっと違っていてスリルも味わいつつ、甘いラブストーリーも味わいつつ…色々な味わいが楽しめます。
―視聴者としても一緒に見ていましたか?
ソ・ガンジュン:はい、もちろんです。僕もいち視聴者となって、ときにはワクワクしたり、ときには緊張したり、ときには胸を痛めながら見てました。
―演じたぺク・イノ役はどんな人物か教えてください。
ソ・ガンジュン:ぺク・イノはとても荒っぽかったり、ワイルドだったりするのですが、実はとても優しい純情な男です。すぐに友達になれる人です。今考えてみてもこういう人と友達になりたいな、こういう友達が一人でもいればいいなと思います。
―作品を改めて見てもらえるという気持ちは?
ソ・ガンジュン:演じることの楽しさを僕に感じさせてくれたとても大切な作品です。ファンのみなさんもこの作品を好きになってくれたのではないかと思いますので、本当にありがたいです。
―劇中は三角関係ですが、ガンジュンさんが女性なら、パク・ヘジンさん演じるユ・ジョンとソ・ガンジュンさん演じるぺク・イノのどちらと付き合いますか?
ソ・ガンジュン:僕が女性だったら、どちらか選べというのはあまりにも複雑な心境ですね…。だからもっとカンタンにシンプルにウンテク(ナム・ジュヒョク) を選びたいと思います。一人の女の子をずっと見続けています。
―それは、新しい解釈ですね!曖昧な感じは嫌ですか?ストレートが良い?
ソ・ガンジュン:好きなものは好きなので、どうしようもないです。やはり複雑になるよりもウンテクとボラ(パク・ミンジ) のような関係が可愛いかったです。お互いのことをケンカするみたいにじゃれあっています。時としてウンテクは、後輩の面倒を見たり、時には年上のお兄さんのようにも見えます。ドキドキする関係性が良いと思いました。
―ぺク・イノは“子犬系ピュア男子”というキャッチコピーがついていますが、ソ・ガンジュンさんは“○○系男子”ですか?
ソ・ガンジュン:恋愛は久しくしていないので…。僕どうだったっけ…。(会場爆笑)
時と場合によってだと思いますが、今触れていただいたように子犬系なところもあれば、ハツラツとした姿を見せるときもあれば、すごく慎重に物事を考えて真面目な話をする時もありますし、また時としてお兄さんのように包み込んであげるときもあります。
―猫を飼っていますよね?猫系な性格なんですか?
ソ・ガンジュン:……。2つ混ざっていると思います。今、猫と一緒に暮らしているのですが、猫とお話しもよくするんです。そうして感じるのはよく気が合うなと思います。なぜならお互いに駆け引きをします。だから似ていると思います。
―では子猫系男子ですね?!
ソ・ガンジュン:そんな感じです(笑)
―これまでの恋愛の中で、相手の気を引くために恋のトラップをしかけたことはありますか?もしくはしかけられたことは?
ソ・ガンジュン:高校生の時に片思いをしている女の子がいました。僕の知り合いではなく友達の知り合いだったんです。友達がその子に会うときに、好きな女の子に会える場をもってもらって話をしました。トラップではないと思いますが、トラップに入るのでしょうか?!
―うまくいったんですか?
ソ・ガンジュン:うまくいかなかったです…。
―逆に女性からされた、これは罠だったんだなと思ったことはありますか?
ソ・ガンジュン:トラップかわからないですが、僕のことを好きな女の子が僕の学校に尋ねてきたことがありました。その女の子が僕のことを好きなのは友達を通して聞いていましたが、目の前で会ったときに、冷たく目をそらすんです。それが何回も続いて、どうしてこんなに冷たくするんだろうと僕が思った…きっと思った瞬間にトラップにハマっていたんだと思います。気にさせるための罠だったのではないかと。
―うまくいったんですか?
ソ・ガンジュン:うまくいかなかったです…(笑)
―パク・ヘジンさんとは劇中で三角関係でしたが、撮影中は気まずいような気持ちで過ごされたのか、それとも楽しく会話されたり遊ばれたりされたのでしょうか。
ソ・ガンジュン:パク・ヘジン兄さんとは、撮影の途中もカメラが回っていないときは三角関係は離れてまるで兄と弟のような関係でした。ヘジン兄さんはとても面倒見が良くて、僕のことも面倒を見てくれて、心配もしてくれました。僕も悩み事があったらヘジン兄さんに話を聞いてもらったりしました。
―(会場のファンからの質問) 共演者の方々とその後、連絡先を交換したり、ご飯を一緒に食べたり、予定はありますか?
ソ・ガンジュン:共演者のみなさんはそれぞれの仕事で忙しく過ごされていますが、時々連絡を取り合ったり、食事をしたりしています。
―(会場のファンからの質問) 劇中のイノは愛を諦めて、夢をとったと思います。もし、ガンジュンさんだったら愛をとりますか?夢をとりますか?
ソ・ガンジュン:僕なら夢をとると思います。僕にとって夢はかけがえのないすべて、と言えるものなので。まずは自分の夢を成し遂げて、それから自分の愛する人を求めるのが順序じゃないかと思います。きっと自分の好きな相手も夢を成し遂げた僕のことを好きになってくれるのではないかと思います。
―今の夢は?
ソ・ガンジュン:僕の夢は様々なキャラクターを演じ、色々な方面、色々なジャンルで活躍する人になることです。ちょうど僕は夢を成し遂げるために忙しく走り続けているところだと思うので、本当に幸せです!
―(会場のファンからの質問) ドラマで後半になると、ぺク・イノくんがソルちゃんに愛情表現するのですが、素顔のガンジュンさんは4つのうちからどれに共感を覚えますか?
①図書館で勉強するソルにそっとコーヒーをを置いて帰る ②ストーカーからソルを守るためにスタンガンなどをプレゼント ③満員電車の中でソルを守るために身を守る ④寒いのでソルにマフラーをかけてあげる
ソ・ガンジュン:図書館でソルちゃんのところにコーヒーを持って行ってあげます。劇中でソルは幸せな恋をしているので、立場としては少し離れたところから彼女が幸せになるように見つめているのがしかるべき姿だと思います。劇中でイノはそうしています。そういう行動がとてもいいなと思いました。
―彼女だったら全部してあげたいですよね?
ソ・ガンジュン:もちろんです!
―最後に一言、お願いします!
ソ・ガンジュン:今日はみなさんに会えて本当に嬉しかったです。明日帰国しなければいけないですが、また近いうちにみなさんに会える機会があると思いますので、少しだけ待っていてください。もうすぐ放送が始まる「アントラージュ」も愛してください。今日は本当にありがとうございました。
記者会見の場には抽選で選ばれたファンも参加。爽やかな姿で登場し質問に答えた。12日に誕生日を迎えたソ・ガンジュンにサプライズで花束贈呈が行われた。
【REPORT】ソ・ガンジュン「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」リリース記念イベントを開催!“ケトル!(犬の毛)”のセリフを再現
―非常に人気のあるウェブコミック原作のドラマで非常に話題になりましたが、改めてこのドラマの魅力は何ですか?
ソ・ガンジュン:「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」は、名前にもあるロマンスが含まれている反面、ゾッとするようなスリルのある部分も。ジャンルでいうとロマンススリラーという作品です。普通のラブロマンスものとはちょっと違っていてスリルも味わいつつ、甘いラブストーリーも味わいつつ…色々な味わいが楽しめます。
―視聴者としても一緒に見ていましたか?
ソ・ガンジュン:はい、もちろんです。僕もいち視聴者となって、ときにはワクワクしたり、ときには緊張したり、ときには胸を痛めながら見てました。
―演じたぺク・イノ役はどんな人物か教えてください。
ソ・ガンジュン:ぺク・イノはとても荒っぽかったり、ワイルドだったりするのですが、実はとても優しい純情な男です。すぐに友達になれる人です。今考えてみてもこういう人と友達になりたいな、こういう友達が一人でもいればいいなと思います。
―作品を改めて見てもらえるという気持ちは?
ソ・ガンジュン:演じることの楽しさを僕に感じさせてくれたとても大切な作品です。ファンのみなさんもこの作品を好きになってくれたのではないかと思いますので、本当にありがたいです。
―劇中は三角関係ですが、ガンジュンさんが女性なら、パク・ヘジンさん演じるユ・ジョンとソ・ガンジュンさん演じるぺク・イノのどちらと付き合いますか?
ソ・ガンジュン:僕が女性だったら、どちらか選べというのはあまりにも複雑な心境ですね…。だからもっとカンタンにシンプルにウンテク(ナム・ジュヒョク) を選びたいと思います。一人の女の子をずっと見続けています。
―それは、新しい解釈ですね!曖昧な感じは嫌ですか?ストレートが良い?
ソ・ガンジュン:好きなものは好きなので、どうしようもないです。やはり複雑になるよりもウンテクとボラ(パク・ミンジ) のような関係が可愛いかったです。お互いのことをケンカするみたいにじゃれあっています。時としてウンテクは、後輩の面倒を見たり、時には年上のお兄さんのようにも見えます。ドキドキする関係性が良いと思いました。
―ぺク・イノは“子犬系ピュア男子”というキャッチコピーがついていますが、ソ・ガンジュンさんは“○○系男子”ですか?
ソ・ガンジュン:恋愛は久しくしていないので…。僕どうだったっけ…。(会場爆笑)
時と場合によってだと思いますが、今触れていただいたように子犬系なところもあれば、ハツラツとした姿を見せるときもあれば、すごく慎重に物事を考えて真面目な話をする時もありますし、また時としてお兄さんのように包み込んであげるときもあります。
―猫を飼っていますよね?猫系な性格なんですか?
ソ・ガンジュン:……。2つ混ざっていると思います。今、猫と一緒に暮らしているのですが、猫とお話しもよくするんです。そうして感じるのはよく気が合うなと思います。なぜならお互いに駆け引きをします。だから似ていると思います。
―では子猫系男子ですね?!
ソ・ガンジュン:そんな感じです(笑)
―これまでの恋愛の中で、相手の気を引くために恋のトラップをしかけたことはありますか?もしくはしかけられたことは?
ソ・ガンジュン:高校生の時に片思いをしている女の子がいました。僕の知り合いではなく友達の知り合いだったんです。友達がその子に会うときに、好きな女の子に会える場をもってもらって話をしました。トラップではないと思いますが、トラップに入るのでしょうか?!
―うまくいったんですか?
ソ・ガンジュン:うまくいかなかったです…。
―逆に女性からされた、これは罠だったんだなと思ったことはありますか?
ソ・ガンジュン:トラップかわからないですが、僕のことを好きな女の子が僕の学校に尋ねてきたことがありました。その女の子が僕のことを好きなのは友達を通して聞いていましたが、目の前で会ったときに、冷たく目をそらすんです。それが何回も続いて、どうしてこんなに冷たくするんだろうと僕が思った…きっと思った瞬間にトラップにハマっていたんだと思います。気にさせるための罠だったのではないかと。
―うまくいったんですか?
ソ・ガンジュン:うまくいかなかったです…(笑)
―パク・ヘジンさんとは劇中で三角関係でしたが、撮影中は気まずいような気持ちで過ごされたのか、それとも楽しく会話されたり遊ばれたりされたのでしょうか。
ソ・ガンジュン:パク・ヘジン兄さんとは、撮影の途中もカメラが回っていないときは三角関係は離れてまるで兄と弟のような関係でした。ヘジン兄さんはとても面倒見が良くて、僕のことも面倒を見てくれて、心配もしてくれました。僕も悩み事があったらヘジン兄さんに話を聞いてもらったりしました。
―(会場のファンからの質問) 共演者の方々とその後、連絡先を交換したり、ご飯を一緒に食べたり、予定はありますか?
ソ・ガンジュン:共演者のみなさんはそれぞれの仕事で忙しく過ごされていますが、時々連絡を取り合ったり、食事をしたりしています。
―(会場のファンからの質問) 劇中のイノは愛を諦めて、夢をとったと思います。もし、ガンジュンさんだったら愛をとりますか?夢をとりますか?
ソ・ガンジュン:僕なら夢をとると思います。僕にとって夢はかけがえのないすべて、と言えるものなので。まずは自分の夢を成し遂げて、それから自分の愛する人を求めるのが順序じゃないかと思います。きっと自分の好きな相手も夢を成し遂げた僕のことを好きになってくれるのではないかと思います。
―今の夢は?
ソ・ガンジュン:僕の夢は様々なキャラクターを演じ、色々な方面、色々なジャンルで活躍する人になることです。ちょうど僕は夢を成し遂げるために忙しく走り続けているところだと思うので、本当に幸せです!
―(会場のファンからの質問) ドラマで後半になると、ぺク・イノくんがソルちゃんに愛情表現するのですが、素顔のガンジュンさんは4つのうちからどれに共感を覚えますか?
①図書館で勉強するソルにそっとコーヒーをを置いて帰る ②ストーカーからソルを守るためにスタンガンなどをプレゼント ③満員電車の中でソルを守るために身を守る ④寒いのでソルにマフラーをかけてあげる
ソ・ガンジュン:図書館でソルちゃんのところにコーヒーを持って行ってあげます。劇中でソルは幸せな恋をしているので、立場としては少し離れたところから彼女が幸せになるように見つめているのがしかるべき姿だと思います。劇中でイノはそうしています。そういう行動がとてもいいなと思いました。
―彼女だったら全部してあげたいですよね?
ソ・ガンジュン:もちろんです!
―最後に一言、お願いします!
ソ・ガンジュン:今日はみなさんに会えて本当に嬉しかったです。明日帰国しなければいけないですが、また近いうちにみなさんに会える機会があると思いますので、少しだけ待っていてください。もうすぐ放送が始まる「アントラージュ」も愛してください。今日は本当にありがとうございました。
■作品情報
「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」
DVD-SET1 発売中
DVD-SET2 11月2日(水)発売
価格:各15,000円+税
※レンタルDVD リリース
12月2日(金)Vol.1~7 リリース、1月6日(金)Vol.8~13 リリース
発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
(C) CJ E&M CORPORATION,all rights reserved
※原作マンガ、「チーズ・イン・ザ・トラップ(原作作家:soonkki)」もLINEマンガで無料で読める!
https://manga.line.me/webtoons/periodic?id=414813
ソ・ガンジュン ジャパンオフィシャルファンクラブ http://seokangjun.jp/
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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