EXO ディオ主演「スウィング・キッズ」2020年1月より日本公開決定…特別映像が解禁(動画あり)
本作の主演を務めるのは、アジア各国で絶大な人気を誇るK-POPグループEXOのメインボーカルであり、また韓国で大ヒットを記録した「神と共に」2部作をはじめ俳優としても目覚ましい活躍を遂げるディオだ。その身体能力を遺憾なく発揮し、タップダンスから北朝鮮地方の方言まで、約5ヶ月間に及ぶ猛特訓をこなし、ダンスに魅了された朝鮮人民軍ロ・ギス役を見事に演じきった。
さらにブロードウェイ・ミュージカルの最優秀ダンサーに贈られるアステア賞を受賞したトップタップダンサーであり俳優のジャレッド・グライムスが捕虜で構成されたタップダンスチームのリーダーとなる米軍下士官のジャクソン役を演じ、ここに米韓のトップアーティストの共演が実現した。
戦時中に結成されたタップダンスチームというユニークな題材を基に、人種や思想・イデオロギーを超え、ダンスで1つになっていく人々のストーリーを感動的に描いた作品だ。
■上映情報
「スウィング・キッズ」
2020年1月 シネマート新宿 ほか全国ロードショー
【第1弾特典付き特別鑑賞券】
発売日:2019年5月17日(金)~ ※数量限定につきなくなり次第終了となります
価格:1,400円(通常一般1,800円のところ)
購入特典:A4クリアファイル
<あらすじ>
1951年朝鮮戦争中、最大規模の巨済島捕虜収容所。新しく赴任してきた所長は収容所の対外的イメージアップのため、戦争捕虜でダンスチームを結成するプロジェクトを計画する。収容所一番のトラブルメーカー、朝鮮人民軍のロ・ギス、4ヶ国語をあやつる満州出身の無許可通訳者ヤン・パンネ、いなくなった妻を捜す朝鮮民間人捕虜のカン・ビョンサム、ダンスの実力を持つものの栄養失調の中国人捕虜シャオパン、そして彼らのリーダーとなる、前職ブロードウェイタップダンサーの黒人下士官ジャクソンまで、紆余曲折の末に集まった彼らの名は“スウィング・キッズ”!それぞれの事情でダンスをすることになった彼らに公演の話が舞い込むが、国籍や身分の異なる寄せ集めダンスチームの前途はいかに……。
<キャスト>
EXO ディオ「神と共に 第一章:罪と罰/第二章:因と縁」
ジャレッド・グライムス
パク・ヘス「ヨンパリ」「あなた、そこにいてくれますか」
オ・ジョンセ「操作された都市」
キム・ミンホ「七日の王妃」
<スタッフ>
監督・脚本:カン・ヒョンチョル「サニー 永遠の仲間たち」
製作総指揮:キム・ウテク「新感染 ファイナル・エクスプレス」
撮影:キム・ジヨン「天命の城」
編集:ナム・ナヨン「天命の城」
音楽:キム・ジュンソク「サニー 永遠の仲間たち」
2018年/韓国/133分/5.1ch/日本語字幕:根本理恵
原題:스윙키즈/英題:SWING KIDS
配給:クロックワークス
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■関連リンク
公式サイト:http://klockworx-asia.com/swingkids/
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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