INFINITE エル&シン・イェウンら出演、新ドラマ「おかえり」新年の挨拶を直筆メッセージで伝える
写真=KBS
ドラマ「おかえり」に出演するINFINITE エル、シン・イェウン、ソ・ジフン、カン・フン、ユン・イェジュが旧正月を迎え、直筆の新年のメッセージを公開した。3月25日に韓国で放送がスタートするKBS 2TV新水木ドラマ「おかえり」は、人間の男性に変身する猫と、子犬のような人間の女性のときめきを描くファンタジーラブコメディだ。「恋愛じゃなくて結婚」「内省的なボス」のチュ・ファミ脚本家と、「快傑春香」 「ビッグ~愛は奇跡<ミラクル>~」「青い鳥の家」を手掛けたチ・ビョンヒョン監督がメガホンを取った作品で、韓国初の「愛猫ファンタジーラブコメディ」として期待が高まっている。
今回は「おかえり」の主役5人が撮影現場で直接念入りに書き綴ったメッセージを公開した。まず、わけも分からず人間になってしまった猫のホンジョ役を演じるエルは、「幸せなことばかりありますように」という暖かいメッセージと共に猫の絵を描いたカードを持って優しい笑顔を見せている。人に傷つけられても、人を見たら嬉しくなる、情にもろいキム・ソラ役を演じるシン・イェウンは「花道だけ歩いていけますように、応援し、お祈りします」というコメントと共に笑顔を見せた。
無頓着で冷たく見えるが、実は誰より深い心の傷を持っている革工房兼カフェのオーナーイ・ジェソン役を演じるソ・ジフンは、「新年明けましておめでとうございます」というカードと共に深い眼差しを披露した。怖がり屋で人との付き合いが大変だが、絵を描く時が一番幸せなデザイナーウン・ジウン役を演じるユン・イェジュは、「明けましておめでとうございます。『おかえり』をたくさん愛してください」と挨拶した。愉快で明るく、どこでもよく食べて、誰とでも仲良くなれるコ・ドゥシク役のカン・フンは「新年明けましておめでとうございます!」とエネルギーあふれるメッセージを伝えた。
特に5人が公開した、直筆の新年の挨拶には、ドラマ「おかえり」の主役たちの真心と共に、ドラマの中の人物になりきった5人の魅力がそのまま現れた。暖かいニットで優しい魅力を披露したエル、さわやかな笑顔が魅力的なシン・イェウン、クールな雰囲気のソ・ジフン、恥ずかしそうだが、堂々とした眼差しを見せているユン・イェジュ、明るい雰囲気のカン・フンが果たしてどんな話を披露してくれるのか、期待が高まっている。
制作陣は「現場の雰囲気が最高に良い。とても良い俳優が集まって、お互いを配慮し、一緒に話し合いながら一生懸命に撮影している。とても面白くて暖かい青春ドラマが完成しているので、たくさん期待してほしい」と伝えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ソン・ミギョン
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