チャン・ドンユン&ソル・イナ出演の新ドラマ「オアシス」台本読み合わせの現場を公開
写真=セイオンメディア(株)、(株)レモンレイン
「オアシス」の台本読み合わせの現場が公開された。韓国で3月6日に放送がスタートするKBS 2TV新月火ドラマ「オアシス」(演出:ハン・ヒ、脚本:チョン・ヒョンス、制作:セイオンメディア(株)、(株)レモンレイン)は6日、全キャストが集まった台本読み合わせの現場を公開した。
同作は1980年代から1990年代まで続く激動の大韓民国を背景に、自分だけの夢と友情、そして人生で一度だけの初恋を守るために身を投げた、3人の若者の物語を描くラブストーリーだ。
台本読み合わせの現場には、演出を務めたハン・ヒ監督と脚本家のチョン・ヒョンスをはじめ、チャン・ドンユン(イ・ドゥハク役)、ソル・イナ(オ・ジョンシン役)、チュ・ヨンウ(チェ・チョルウン役)、OH MY GIRLのスンヒ(ハム・ヤンジャ役)、チョン・ノミン(ファン・チュンソン役)、カン・ギョンホン(カン・ヨジン役)、チン・イハン(オ・マンオク役)、カン・ジウン(チャ・グモク役)など、「オアシス」の主役たちが一堂に会した。
ソル・イナは「オアシスのオアシスのような存在になる」と抱負を述べ、全員のファイトの掛け声で台本読み合わせが始まった。
チャン・ドンユンとソル・イナ、チュ・ヨンウは、“青春”そのものを見せた。汚れていない10代の初々しさと純粋さ、そしてどこに跳ねるかわからない情熱で団結した“三銃士”のエネルギーが現場を埋め尽くした。3人がお互いにハマる瞬間のときめきがそのまま伝わってきた。
また、20代になって向き合う現実の中で、絶えず悩んで戦い、避けられない運命と時代に立ち向かう紛らわしい青春を、立体的かつリアルに表現して深い感動を与えた。
また、チョン・ノミン、カン・ギョンホン、キム・ミョンス、カン・ジウン、チン・イハンら実力派俳優たちの活躍はストーリーをさらに豊かにした。激変の時代に、様々な場所で自分と大切なものを守らなければならない多彩なキャラクターの姿は、深い没入感を与えた。
「オアシス」側は、「本当に良い俳優の方々が参加してくださった。2023年最高の期待作に応える作品になるよう最善を尽くす」とし、「みんなが大変な時期でも、視聴者の方々が『オアシス』を見ている間は、本当の砂漠のオアシスのように、喉を潤して休むことができる時間になれるように努力したい」と伝えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ミョンミ
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