チョ・ジョンソク「EXO ディオに対する先入観はなかった」
写真=TVレポート DB
俳優チョ・ジョンソクが映画「あの日、兄貴が灯した光」(監督:クォン・スギョン) で共演したEXO ディオの第一印象を明かした。ソウル鍾路(チョンノ) 区三清洞(サムチョンドン) のあるカフェでチョ・ジョンソクとのインタビューが行われた。
ディオはEXOのメンバーであり、映画やドラマへ活動の領域を広げている“演技アイドル”だ。
チョ・ジョンソクは「ディオに対する先入観はなかったか?」という質問に「映画『明日へ』を見たので先入観はなかった。実際に会ってみたら本当に良かった」と答えた。
チョ・ジョンソクは続けてディオの演技を褒めた。彼は「ディオは集中力がある。僕が『君の感情表現はスクリーンではあまり出なかったようだ』と少しアドバイスをしたことがある。それを受け入れて、理解して、表現するのは難しいことだけど、うまくやってくれた。賢い俳優だと思う」と絶賛。
「あの日、兄貴が灯した光」は、詐欺前科10犯の兄(チョ・ジョンソク) と有名だった韓国代表選手の弟(ディオ)、他人よりも遠い兄弟が繰り広げるドタバタ同居ストーリーを描いた映画だ。韓国で11月24日より公開されている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- シン・ナラ
topics