イ・ヒョヌ&Red Velvet ジョイ主演「カノジョは嘘を愛しすぎてる」台本読み合わせ現場を公開
写真=「カノジョは嘘を愛しすぎてる」
tvN新月火ドラマ「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の台本読み合わせ現場が公開され、視線を集めた。「内省的なボス」の後番組として韓国で3月から放送がスタートする予定のtvN新月火ドラマ「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(演出:キム・ジンミン、脚本:キム・ギョンミン、制作:ボンファクトリー) は、「1月21日と2月8日の2回にわたって台本読み合わせが行われた。熱い情熱とエネルギーを感じることができる現場だった」と明らかにした。
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」は正体を隠している天才作曲家カン・ハンギョル(イ・ヒョヌ) と彼に一目惚れしたビタミンボイスの女子高生ユン・ソリム(Red Velvetのジョイ) の清涼ロマンスだ。「結婚契約」「犬とオオカミの時間」などを演出したキム・ジンミンプロデューサーの新作で、期待を集めている。
8日、麻浦(マポ) 区上岩洞(サンアムドン) で「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の台本読み合わせが行われた。「カノジョは嘘を愛しすぎてる」を率いる船長のキム・ジンミン監督とキム・ギョンミン脚本家をはじめ、イ・ヒョヌ、ジョイ、イ・ジョンジン、イ・ソウォン、ホン・ソヨン、チェ・ミンス、パク・ジヨン、イム・イェジン、キム・イングォン、UNIQのソンジュ、シン・ジェミン、チャン・ギヨン、ソン・ガン、パク・ジョンヒョクなど、制作陣と出演陣が集まり、息を合わせた。
台本読み合わせに先駆けて、キム・ジンミン監督は出演者1人1人を愛情たっぷりのコメントで紹介し、俳優たちの緊張をほぐした。また「どんな意見にも耳を開いておく。現場のアドリブはいつでも歓迎する。思う存分楽しんでほしい」とし、エネルギー溢れる撮影現場を予告した。これを受けてキム・ギョンミン脚本家は「初々しくドキドキする初恋をする気持ちで、愉快で明るいストーリーを披露するために全力を尽くしている」とし、ドキドキする清涼ロマンスを予告した。
真剣ながらも愉快な雰囲気の中で台本読み合わせが行われた。正体を隠している天才作曲家カン・ハンギョル役のイ・ヒョヌは「身を燃やす」とし、格別な情熱を表した。また相手役が変わるたびに変化するカメレオンのような姿を見せ、視線を奪った。特に、ジョイとの初々しいケミ(ケミストリー、相手との相性) が際立ち、期待を高めた。
ビタミンボイスの初恋ユン・ソリム役のジョイは、周りの人々を笑顔にした。初恋に落ちて夢中になっている愛らしい姿に、キム・ジンミン監督は「演技が上手なのか、元々のジョイの姿がソリムなのか分からない」とし、笑顔を見せた。初めてのドラマの台本読み合わせに参加したジョイは「私はとにかく一生懸命頑張ります」とし、晴れ晴れとした笑顔で覚悟を見せ、拍手を受けた。
また、貫禄のイ・ジョンジン、チェ・ミンス、パク・ジヨン、イム・イェジン、キム・イングォンの巧みな演技とライジングスターイ・ソウォン、ホン・ソヨン、ソンジュ、シン・ジェミン、チャン・ギヨン、ソン・ガン、パク・ジョンヒョクの情熱と覇気が息ピッタリのコラボを見せ、作品に対する期待を高めた。
何よりキム・ジンミン監督はワンシーンワンシーンをどのように撮るか、自身の考えを共有し、俳優たちが演技のトーンを決めたり、感情の理解を助けた。キム・ジンミン監督のユーモラスで情熱的なディレクティングに俳優たちは一層集中して演技に臨み、台本読み合わせ現場をさらに熱く盛り上げたという。
これに対して、制作陣は「10代から50代まで幅広い出演陣の情熱がそのまま伝わる台本読み合わせだった。しっかり準備して、3月に初々しく清涼感あふれる恋愛を披露するので、たくさんの関心と愛情をお願いしたい」と伝えた。
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」は同名の日本の漫画をリメイクした作品だ。「カノジョは嘘を愛しすぎてる」「主君の太陽」「美男<イケメン>ですね」などラブコメディヒット作を手掛けた制作会社ボンファクトリーが制作し、素晴らしい演出力を見せてきたキム・ジンミンプロデューサーがメガホンを取る。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ジニョン
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