パク・ボゴム&ビョン・ウソクら出演、新ドラマ「青春の記録」予告映像第5弾を公開…それぞれの家族の姿に注目
写真=「青春の記録」第5弾予告映像キャプチャー
12日、ケーブルチャンネルtvN新月火ドラマ「青春の記録」(脚本:ハ・ミョンヒ、演出:アン・ギルホ)が、それぞれ違う方式で青春を応援する家族の姿を収めた予告映像第5弾を公開した。「青春の記録」は、現実の壁に絶望せずに夢と愛を叶えるために努力する若者の成長記録を描く。夢見ることさえ贅沢になってしまったこの時代、それぞれの方法で夢に向かって直進する彼らの熱い記録がときめきと共感をプレゼントする。
「付きまとうんじゃなくて、マネジメントしているの」と情熱を燃やしているキム・イヨン(シン・エラ)は、息子ウォン・へヒョ(ビョン・ウソク)が出演する作品の台本を手に入れたり、自らファンまで管理する熱血ママだ。「親が完璧にカバーすることが、本当にできますか?」と質問するサ・へジュン(パク・ボゴム)の母親ハン・エスク(ハ・ヒラ)の姿も興味深い。「私が間違っているということですか?」と敏感に反応するキム・イヨン。同じ夢を持っている息子たちの、母親同士の微妙な戦いが好奇心を刺激する。
家族から絶対的な支持を受けるウォン・へヒョとは異なり、サ・へジュンの家族のギャップのある雰囲気が視線を奪う。自身を信じてくれない父親(パク・スヨン)の叱りに、涙を見せてしまうサ・へジュン。「親だから心配なんだ」と話す夫に向かって、ハン・エスクは「親が子どもを信じてあげないと、誰が信じてあげるの」と、息子の夢を応援する。ハン・エスクは、厳しい家計のせいで子どもに気を使うことができなかった、いつも申し訳なく思っている母親だが、特有の前向きな性格で息子の力強い味方になってあげる。
「家族は現実で、夢を応援してくれる永遠のファンだ」というコメントのように、たまにはきつい言葉で傷を与えたりするが、「失敗しても大丈夫、家族がいるよ」と、変わらない愛で受け止めてくれる家族。若者たちの熱い成長記録の中で、またもう1つのページを飾る彼らのストーリーが期待される。息子パク・ボゴム、ビョン・ウソクと共に仲睦まじい“母子ケミ(ケミストリー、相手との相性)”をアピールするハ・ヒラ、シン・エラの活躍も期待を高める。
新ドラマ「青春の記録」は、韓国で9月7日の午後9時から放送が始まる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ユンジン
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