「ブレインズ ~頭脳共助~」CNBLUE ジョン・ヨンファ&チャ・テヒョン&クァク・ソニョン、インチキ教団に潜入【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
韓国で16日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ブレインズ」第5話では、シン・ハル(ジョン・ヨンファ)、クム・ミョンセ(チャ・テヒョン)、ソル・ソジョン(クァク・ソニョン)が、悪霊に取り憑かれて父を殺害したという6歳のジユル(シム・ジユ)事件の真犯人を探すために、インチキ教団に潜入する様子が収められた。
まず、シン・ハルとクム・ミョンセは父を殺害した容疑者に疑われる、失語症になった6歳のジユルを召喚して、事件当日について聞いた。ジユルは屋上に一緒にいた人が、父親(ユン・ホシク)ではなく悪魔だと話して2人を困惑させた。特に、ジユルは悪魔について具体的に質問するほど恐怖に震え、発作まで起こしてしまう。しかし、ジユルの母親(チェ・ミニ)は、娘が悪霊に取り憑かれた父親を殺したと言い、好奇心を刺激した。
シン・ハルは、ジユルに急性精神病的な症状が見られると言ったが、ジユルの母親が悪霊に憑かれたと主張し続けると、疑わしく思い、ジユルの脳を確認するため、ジユルの主治医とジユルの叔母に会った。彼らは、ジユルの母親がカルト宗教に陥ったと伝えて、皆を驚かせた。
さらに、神経科学のメンバーたちは、捜査を通じてジユルの母親がジユルに救援意識を受けさせようとした状況と共に、ジユルを病院に連れていかなければならないというジユルの父親と強い意見対立があったことを知る。「娘の駆魔意識を阻止するため、急いで家に来た父親が殺害された?」というキム係長(ウ・ヒョン)の質問に怪しさを感じたシン・ハルとクム・ミョンセは、ジユルの母親がハマっている新興カルト宗教である救援治癒センターに向かった。
2人は救援治癒センターのインチキ教祖の代理者(イ・サンスク)に会って、ジユルの父親殺害事件当日のアリバイを聞き、代理者は祈祷中だったと答えたが、シン・ハルは目瞬きが急激に減った彼女を見て、嘘だと確信した。しかし、代理者が現場にいたということを確認する防犯カメラや証拠がなく、シン・ハルは嘘が通用しないという失語症患者の特徴を活かし、ジユルが殺害現場で目撃したという悪魔の似顔絵を描いてもらうよう提案した。
しかし、ジユルは現場で見た悪魔の似顔絵で自分の顔を描くと、神経科学メンバーたちは混乱に陥った。目撃者、証拠、似顔絵など、すべての証拠がジユルを犯人に指していたが、クム・ミョンセは「悪魔の話が出てきた瞬間、確かにおびえている表情だった」とし、ジユルが犯人ではないと主張。明確な手がかりを探すために事件現場に向かった。そしてクム・ミョンセは、事件現場の屋上を捜索中にドレッサーの鏡を発見し、ジユルが鏡に映った自分を描いていることを知った。これを似顔絵と比較して見ていたジユルが、後ろに影のように小さな形である代理者の姿を確認した。
その間、ソル・ソジョンがジユルの家の周辺の駐車場の防犯カメラで代理者の車を捉え、これにシン・ハル&クム・ミョンセ&ソル・ソジョンは、ジユルの母親を召喚して審問したが、ジユルの母親は代理者が事件当日にいなかったとし、すべての事実を否定した。もどかしく思ったクム・ミョンセは「ご主人は娘を助けようとして命まで落としたのに、奥さんは娘を殺人者にしようとしているんですね」と挑発したが、ジユルの母親は代理者と連絡すると言い、席を離れた。
真実を語らないジユルの母親に悩んでいたシン・ハルは、ジユルの母親が代理者から受けた洗脳を断ち切るための方法として、信仰の対象を変えようというアイデアを出し、クム・ミョンセに潜入捜査することを提案した。結局、クム・ミョンセとソル・ソジョンが老夫婦に偽装して救援治癒センターに入り、ソル・ソジョンは代理者と相談しながら夫の救援意識をしたいという意向を伝えた。クム・ミョンセとソル・ソジョンは、見事な演技でジユルの救援意識の日付を突き止め、ジユルの救援儀式への参加権まで手に入れた。
同日のエンディングでは、ジユルの救援儀式に参加したクム・ミョンセとソル・ソジョンが、代理者の突然の心変わりで、ジユルの代わりにクム・ミョンセが救援意識を受ける場面が収められた。ムチを出して壁に勢いよく振り回す代理者と、これを見てドキッとしておびえたクム・ミョンセの驚愕する姿が、危機感を倍増させた。
写真=KBS 2TV「ブレインズ」放送画面キャプチャー
KBS 2TV月火ドラマ「ブレインズ」CNBLUEのジョン・ヨンファ、チャ・テヒョン、クァク・ソニョンが“三角共助”を稼動した中、チャ・テヒョンが衝撃と恐怖に包まれるエンディングで緊張感を高めた。韓国で16日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ブレインズ」第5話では、シン・ハル(ジョン・ヨンファ)、クム・ミョンセ(チャ・テヒョン)、ソル・ソジョン(クァク・ソニョン)が、悪霊に取り憑かれて父を殺害したという6歳のジユル(シム・ジユ)事件の真犯人を探すために、インチキ教団に潜入する様子が収められた。
まず、シン・ハルとクム・ミョンセは父を殺害した容疑者に疑われる、失語症になった6歳のジユルを召喚して、事件当日について聞いた。ジユルは屋上に一緒にいた人が、父親(ユン・ホシク)ではなく悪魔だと話して2人を困惑させた。特に、ジユルは悪魔について具体的に質問するほど恐怖に震え、発作まで起こしてしまう。しかし、ジユルの母親(チェ・ミニ)は、娘が悪霊に取り憑かれた父親を殺したと言い、好奇心を刺激した。
シン・ハルは、ジユルに急性精神病的な症状が見られると言ったが、ジユルの母親が悪霊に憑かれたと主張し続けると、疑わしく思い、ジユルの脳を確認するため、ジユルの主治医とジユルの叔母に会った。彼らは、ジユルの母親がカルト宗教に陥ったと伝えて、皆を驚かせた。
さらに、神経科学のメンバーたちは、捜査を通じてジユルの母親がジユルに救援意識を受けさせようとした状況と共に、ジユルを病院に連れていかなければならないというジユルの父親と強い意見対立があったことを知る。「娘の駆魔意識を阻止するため、急いで家に来た父親が殺害された?」というキム係長(ウ・ヒョン)の質問に怪しさを感じたシン・ハルとクム・ミョンセは、ジユルの母親がハマっている新興カルト宗教である救援治癒センターに向かった。
2人は救援治癒センターのインチキ教祖の代理者(イ・サンスク)に会って、ジユルの父親殺害事件当日のアリバイを聞き、代理者は祈祷中だったと答えたが、シン・ハルは目瞬きが急激に減った彼女を見て、嘘だと確信した。しかし、代理者が現場にいたということを確認する防犯カメラや証拠がなく、シン・ハルは嘘が通用しないという失語症患者の特徴を活かし、ジユルが殺害現場で目撃したという悪魔の似顔絵を描いてもらうよう提案した。
しかし、ジユルは現場で見た悪魔の似顔絵で自分の顔を描くと、神経科学メンバーたちは混乱に陥った。目撃者、証拠、似顔絵など、すべての証拠がジユルを犯人に指していたが、クム・ミョンセは「悪魔の話が出てきた瞬間、確かにおびえている表情だった」とし、ジユルが犯人ではないと主張。明確な手がかりを探すために事件現場に向かった。そしてクム・ミョンセは、事件現場の屋上を捜索中にドレッサーの鏡を発見し、ジユルが鏡に映った自分を描いていることを知った。これを似顔絵と比較して見ていたジユルが、後ろに影のように小さな形である代理者の姿を確認した。
その間、ソル・ソジョンがジユルの家の周辺の駐車場の防犯カメラで代理者の車を捉え、これにシン・ハル&クム・ミョンセ&ソル・ソジョンは、ジユルの母親を召喚して審問したが、ジユルの母親は代理者が事件当日にいなかったとし、すべての事実を否定した。もどかしく思ったクム・ミョンセは「ご主人は娘を助けようとして命まで落としたのに、奥さんは娘を殺人者にしようとしているんですね」と挑発したが、ジユルの母親は代理者と連絡すると言い、席を離れた。
真実を語らないジユルの母親に悩んでいたシン・ハルは、ジユルの母親が代理者から受けた洗脳を断ち切るための方法として、信仰の対象を変えようというアイデアを出し、クム・ミョンセに潜入捜査することを提案した。結局、クム・ミョンセとソル・ソジョンが老夫婦に偽装して救援治癒センターに入り、ソル・ソジョンは代理者と相談しながら夫の救援意識をしたいという意向を伝えた。クム・ミョンセとソル・ソジョンは、見事な演技でジユルの救援意識の日付を突き止め、ジユルの救援儀式への参加権まで手に入れた。
同日のエンディングでは、ジユルの救援儀式に参加したクム・ミョンセとソル・ソジョンが、代理者の突然の心変わりで、ジユルの代わりにクム・ミョンセが救援意識を受ける場面が収められた。ムチを出して壁に勢いよく振り回す代理者と、これを見てドキッとしておびえたクム・ミョンセの驚愕する姿が、危機感を倍増させた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ソジョン
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