チョン・ウソン&ファン・ジョンミン主演の映画「ソウルの春」日本版ポスターから予告編まで!続々解禁
先日、韓国で開催された「第60回百想(ペクサン)芸術大賞」にて、映画部門の大賞(キム・ソンス監督)、作品賞、男性最優秀演技賞(ファン・ジョンミン)の3冠に輝き、大きな話題となった本作より、この度、日本版ポスタービジュアルと予告編、場面写真が一挙解禁となった。
今日「粛軍クーデター」「12.12軍事反乱」などとも言われる韓国民主主義の存亡を揺るがした実際の事件を基に、一部フィクションを交えながら描かれる本作。韓国で公開されるやいなや、事件をリアルタイムで知る世代はもちろん、事件を知らない若者たちの間でも瞬く間に話題となり大ヒットスタート。
独裁者の座を狙う男チョン・ドゥグァンへの激しい怒りと、彼に立ち向かったイ・テシンへの共感に、心をそして魂を揺さぶられた観客たちの世代を超えた熱量に支えられ、最終的には国民の4人に1人が劇場に脚を運び、「パラサイト 半地下の家族」などを上回る1,300万人以上の観客動員を記録! コロナ禍以降の劇場公開作品としてはNO.1(2024年3月末日現在)となる歴代級のメガヒットとなった。
今回、日本版ポスタービジュアル&予告編が解禁! ポスタービジュアルは、ファン・ジョンミン演じる“独裁者の座を狙う男”チョン・ドゥグァンと、チョン・ウソン演じる“国を守ろうとした男”イ・テシンが対峙する様を中央に配し、その表情からは相容れない2人の強い信念を感じさせる。さらに、闇夜に浮かび上がる無数の軍人たちの姿から国家を揺るがすクーデター前夜の緊張感が漂う。
「ソウルを死守せねば」と険しい表情のイ・テシン。一方チョン・ドゥグァンは高笑いを見せ、「失敗すれば反逆罪、成功すれば革命だ!」と息巻く。あの夜の闘いで本当は何が起きていたのか、圧倒的なリアリティとスケール感で描かれ、一時も目が離せない。
「韓国現代史の運命を変えたあの日を、果たして私に描き切ることができるのだろうか?」と当初は不安もあったが「当時を知らない世代の観客をも、事件が起きたあの日あの場所へと誘う」という決意のもと映画化を果たし、国の命運を懸けた事件に怒り打ち震えた国民の4人に1人が鑑賞するという傑作を生みだした。
今回、ムビチケカードに加え、映画前売券付きブロマイドの発売が決定! ブロマイド写真は全6種ランダムで本作キャスト6人(ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン、チョン・ヘイン)が登場する。
■作品概要
映画「ソウルの春」
8月23日(金)より新宿バルト9ほか全国公開
出演:ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン、チョン・マンシク、チョン・ヘイン、イ・ジュニョク
監督:キム・ソンス
脚本:ホン・ウォンチャン、イ・ヨンジュン、キム・ソンス
2023年 / 韓国 / 韓国語 / 142分 / シネマスコープ / 5.1ch / 字幕翻訳:福留友子 / 字幕監修:秋月望 / 原題:서울의 봄(英題:12.12:THE DAY) / G / 配給:クロックワークス
(C)2023 PLUS M ENTERTAINMENT & HIVE MEDIA CORP, ALL RIGHTS RESERVED.
★5月24日(金)より特製ポストカード付ムビチケカード、さらにイケおじだらけの映画前売券付きブロマイド発売決定!
<ムビチケカード>
購入場所:上映劇場+メイジャー通販サイト
価格:1,600円(税込)
販売開始日
<劇場>5月24日(金)劇場オープン時~劇場公開前日まで
<通販>5月24日(金)正午~8月22日(木)23:59
上映劇場はこちらからご確認ください。
購入はこちらから
特典:特製ポストカード
<映画前売券付きブロマイド>(絵柄:6種類)
購入場所:エンタメプリントサイト
引取場所:ファミリーマート or ローソンのマルチコピー機にて
サイズ:2L判
価格:1,800円(税込)
※1,600円チケット代+200円ブロマイド代
販売開始:5月24日(金)正午~8月22日(木)23:59
購入はこちらから
特典
①ブロマイド写真:全6種ランダム
(絵柄:ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン、チョン・ヘイン)
②プレゼントキャンペーン
賞品:「ソウルの春」日本版ポスター 5名様
参加条件:映画前売券付きブロマイドをご購入の方、全員が抽選対象です。
※キャンペーン参加のためのお申込みは必要ありません。
賞品発送時期:2024年9月(予定)
当選発表:発送をもって代えさせていただきます。
<あらすじ>
1979年10月26日、独裁者とも言われた大韓民国大統領が、自らの側近に暗殺された。国中に衝撃が走るとともに、民主化を期待する国民の声は日に日に高まってゆく。しかし、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官は、陸軍内の秘密組織“ハナ会”の将校たちを率い、新たな独裁者として君臨すべく、同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシンは、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況の中、自らの軍人としての信念に基づき“反逆者”チョン・ドゥグァンの暴走を食い止めるべく立ち上がる。
■関連リンク
映画「ソウルの春」公式サイト
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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