ウォノ&VICTON&Golden Childメンバーら出演、ミュージカル「EQUAL」キャラクターポスターを公開…繊細な表情
本日公開されたミュージカル「EQUAL」のキャラクターポスターは、切迫した欲望と歪んだ運命を持つ二人の主人公、「テオ」と「ニコラ」の繊細な表情が見事に表現されている。創作ミュージカル「EQUAL」は、17世紀ヨーロッパを時代背景に「錬金術」と「複製人間」、「死の恐怖」と「共存」という独特で奥深い素材とテーマを投げかけるだけでなく、K-ミュージカルの新たな可能性を打診した作品だ。
グローバルK-ミュージカルファンの熱狂的な支持のなか、来る6月3日(金)より再びステージにあがる本作品は、K-POPアーティストのウォノ、VROMANCEのイ・ヒョンソク、VICTONのカン・スンシク、イム・セジュン、Golden Childのジュチャンをはじめ、ミュージカル俳優キム・ギョンロク、シン・ヒョクスの新キャストでスタートする。
ミュージカル「EQUAL」のシグネチャーである錬金術表をローズゴールド調にした新たなメインポスターと、17世紀の肖像画をコンセプトにした俳優別のキャラクターポスターを公開。明るく素直な田舎の医師「テオ」役のウォノ、VROMANCEのイ・ヒョンソク、VICTONのカン・スンシク、ミュージカル俳優キム・ギョンロクの優しく微笑むキャラクターポスターは一際目を引く。また、閉鎖された生活の中、死の恐怖に苦しむ「ニコラ」役のイム・セジュン、シン・ヒョクス、ジュチャンは口を固く閉ざし、鋭い眼差しが視線を釘付けにさせる。
本作は、6月3日(金)から7月24日(日)の韓国公演の1次オン・オフラインチケット販売を5月6日(金)から開始する。韓国公演はソウル・ユニプレックス1館で行われ、前売り及びキャストスケジュール、メタシアター配信スケジュールについては後日発表予定だ。
韓国公演の後には、ヒューリックホール東京での日本公演が予定されている。また、メタシアターを通じて、世界154の国と地域で視聴可能なライブストリーミングも準備中だ。ミュージカル「EQUAL」に関する詳細はSHINsWAVE公式SNSアカウントまたはメタシアターHPと公式SNSで確認することができる。
■公演情報
ミュージカル「EQUAL」
韓国:2022年6月3日(金)~2022年7月24日(日)ソウルユニプレックス1館(鍾路区大学路)にて
日本:2022年8月5日(金)~2022年8月14日(日)ヒューリックホール東京にて
公演時間:約100分・休憩なし(日本語字幕あり)
【配信】
メタシアター(日本語字幕あり)
詳細はこちら:http://metatheater.live
原作者:末満健一
原作許諾:ワタナベエンターテインメント
プロデューサー:シン・ジョンファ
脚色 / 作詞:キム・スビン
作曲 / 編曲:Woody Pak
演出:シム・ソルイン
出演:ウォノ、イ・ヒョンソク(VROMANCE)、カン・スンシク(VICTON)、キム・ギョンロク、イム・セジュン(VICTON)、シン・ヒョクス、ジュチャン(Golden Child)
音楽監督:イ・ナギョン
振付監督:ハン・ソンチョン
主催:株式会社メタシアター
制作:株式会社SHINsWAVE
【ストーリー】
17世紀ヨーロッパ、黒死病(ペスト)と異端者狩りに病むとある田舎町。幼馴染みの「テオ」と「ニコラ」は小さな小屋で一緒に暮らしている。ニコラは原因不明の不治の病にかかり長い間病床に伏しており、テオは町の小さな診療所で医師として働き、病気を治すために孤軍奮闘する。ある日、テオは村のアンティークショップで“錬金術”の本を見つけ、この秘密の古代の学問でニコラの病気を治すという希望を抱くが、ニコラの死期が迫ると二人は次第に不可解な行動を見せるようになり、狂気に覆われるのだが……。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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