K-POPファン必見!Kep1er、iKONも!Leminoオリジナル番組「let me Know K-POP!」の魅力を徹底分析
K-POPを愛するKstyle読者の皆さん!! 日本のK-POPファンのために制作された音楽バラエティ番組「let me Know K-POP!」をご存知だろうか? 毎週木曜の配信開始後1週間無料で視聴可能! 更に、今なら7月13日(木)まで1~5話と最新話を無料で視聴可能!
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ドコモの新しい映像配信サービス「Lemino」で独占配信中の「let me Know K-POP!」は、今、注目のK-POPアイドルたちが1時間たっぷりと魅力を見せつける特別なショーケース。Leminoのオリジナル番組とあって、日本でしか見ることができない激レアなコンテンツだ。大人気グループのKep1erやiKONなどの豪華アーティストはもちろん、元AKB48のメンバーも所属するRocket Punchなどバラエティ豊かな出演者たちをゲストに迎え、ライブパフォーマンスはもちろん、魅力を深堀りする企画やゲームをたっぷりお届け。日本の視聴者に向けたプレゼント企画もあり、アイドルたちの日本のファンに向けた愛情を存分に感じることができる。
番組のMCを務めるのはSUPER JUNIOR イトゥク、キム・ジェファン、fromis_9のイ・セロムの3人。アイドル界トップクラスのMCの実力で知られるイトゥクが頼れる兄貴として番組をけん引し、ゲストたちに愛情あふれるツッコミを連発。実力派アーティストとして知られるキム・ジェファンは、この番組で隠されたMCのセンスを発揮。一方、イ・セロムはクールに司会進行しつつも、時折見せる天然ぶりがなんともキュート。3人はゲストの特技披露やゲーム対決にも随所に加わり、身体を張って大いに番組を盛り上げる。回を進めるごとにあうんの呼吸を見せる3人のケミストリーにも注目だ。
2つ目は、「〇〇は〇〇である」と一部が空欄になったプロフィールを埋めて新たなプロフィールを獲得するべく、メンバーたちが各々の特技を披露する“Fill in the Blanks”のコーナー。まだあまり知られていない特技を公開して新しいプロフィールを得ようとするメンバーに対し、他のメンバーは「ちょっと待った!!」とばかりにそのプロフィールを奪うべく名乗りをあげて対決を繰り広げる。同じチーム内とはいえ、プライドがかかった対決ゆえに真剣そのもの。体力、知能、珍特技まで駆使する姿から新しい魅力を発見できることうけあいだ。
3つ目は、ゲームコーナー“Ipdeok GAME ZONE”。「Ipdeok(イプドク)」とは、韓国語で「ファン・オタクになる」という意味で、日本の視聴者に親しみを感じてファンになってもらうべく、アイドルたちの特徴が際立つゲームが準備されている。勝者にはイトゥクのクレジットカードで支払った出前料理がふるまわれるとあって、真剣勝負は必至。ついついムキになり素顔をさらけだすアイドルたちに“イプドク“せずにはいられない。
4つ目は、ファンへのプレゼントを賭けて全員で大縄跳びにチャレンジする“Jumpresent”。クリアした回数の数だけ直筆サイン入り番組オリジナルクリアファイルが視聴者プレゼントされるほか、100回を超えたら番組よりグループにコーヒーカー(カフェケータリングの差し入れ)がプレゼントされる。さらには番組放送期間を通じて1位になったグループには再度コーヒーカーがプレゼントされるという豪華な企画。アイドルたちがチームワークと運動神経と体力を発揮して、ファンに1つでも多くのプレゼントをゲットするため真剣チャレンジする姿が感動的。同時にランキングもかかっているためチームのプライドを賭けた闘いでもある。果たして1位に輝くグループは?!
続いて、これまで配信された9回分のゲストに登場したグループの見どころダイジェストをお届け!
日本でも大人気な彼女たちの注目のライブセットでは、ラブリーでパワフルなパフォーマンスが引き立つ新曲「Giddy」、日本2ndシングル「I do! Do you?」、夢幻的な雰囲気の「Dreams」の圧巻のパフォーマンスを披露した。
“Fill in the Blanks”では、「私は金の手」と、チェヒョンが手先の器用をアピール。普段からスニーカーに刺繍をするなど細かい作業をしているというチェヒョンに対し、自身を“イェカソ(イェソ+ピカソ)”と称するイェソが名乗りをあげてアート対決を。「チェ・ユジンは裂けた」とのプロフィールを公開したユジンは開脚で柔軟性をアピール。するとメンバーとMCの全員による開脚対決に!! 続いて「ヒカルには一発がある」とラップの魅力をアピールしたヒカル。これに待ったをかけたダヨンは日本語で愛嬌、ヒュニン・バビエはリコーダーの珍特技を披露して大爆笑を誘った。
“Ipdeok GAME ZONE”では、ダンスとカラーボール探しと椅子取りゲームを融合させたサバイバルゲームで対決。Kep1erの楽曲が流れる間はキュートにダンスし、曲が止まるとお題が書かれたボールを拾いに猛ダッシュ。「ない! ない!」と真剣に探すメンバーたちは勝負欲の塊!!
前回も白熱のトークが繰り広げられた“Fill in the Blanks”では、「ヒョンジュンはおしり探偵だ」との衝撃ワードが!! 普段からメンバー愛が強すぎるあまりにおしりを触ったり噛んだり(?!)しているというヒョンジュンがアイマスクをつけてメンバーのおしりを当てる“おしり捜査”が遂行される。また「セリムは激辛が好き」を受けて、セリムが触るだけでも手が痛くなるほどの激辛チップスに挑戦したが果たして……!
アーティストの素顔が垣間見れる“Ipdeok GAME ZONE”では、判断力と対応力が優れたCRAVITYのために「空気を察してブレイクダンス」ゲームを準備。お題の曲がかかると指定の人数のメンバーが飛び出してダンスを踊るミッションを果たしてクリアできるのか? ご褒美の酢豚をかけてMONSTA XやIVEのダンスを熱く踊るCRAVITYクオリティに驚愕。
そして本番組ならではのスペシャルライブも! 大ヒットしたノリノリのダンスナンバー「Groovy」と「PARTY ROCK」。そして心を込めたバラード曲「呼吸 / Breathing」を聴かせてくれた。
オープニングでは数々の賞を受賞した代表曲「LOVE SCENARIO」のステージでスタート。その後もiKONといえばこの曲「RHYTHM TA」、そしてDKが作詞作曲したバラード「NAME」を熱唱しエモーショナルなパフォーマンスを見せてくれた。
“Fill in the Blanks”では、「DKはファッショニスタだ」というプロフィールが公開され、DKのファッションに関連するクイズにメンバーが挑戦。DKがタンブラーを持って激写された空港写真に対して、メンバーが「狙ってやっている」と物言いする一幕も!! 「JAYはセクシーだ」と宣言したJAYはねちっこいセクシーダンスを披露。対してBOBBYは太もも相撲で下半身、SONGは腕相撲で上半身のセクシーをアピールして“セクシー王”のプロフィールを狙う。
“Ipdeok GAME ZONE”では、メンバーが控室でよくやる卓球と五目並べを合体させたユニークなゲームに大白熱。たまごのパックにピンポン玉を打ち並べてゆくが、なかなか難易度が高く、優勝賞品のハンバーガーをゲットするために奇声をあげるメンバーたち。そこまでして食べたいのか? それとも勝負欲のためなのか? いつまでも少年のような彼らにほっこり。
恒例の“Fill in the Blanks”になるとオープニングトークでは、ジュリとスユンが大ヒットドラマ「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」のモノマネを披露しメンバーとMC陣も大盛り上がり!
続いて「ヨンヒは写真機だ」とカメラ並みの記憶力を自称するヨンヒ。トランプ10枚を記憶する検証にはスユンも名乗りをあげる。飲料早飲みが特技のユンギョンは「ユンギョンはロケットカットだ」とのプロフィールを公開。全員がコーラの一気飲みに挑戦し、むせる人が続出の中、見事に飲み干したのは……? ダヒョンは「ダヒョンはチャレンジを作りに来た」と難易度の高いヨガポーズにチャレンジ。ヨンヒとユンギョンもチャレンジするが、予想外の結果に!! また「ソヒは美女剣客」と宣言したソヒは剣道歴6年の剣術を披露する!
いつにも増して華やかなライブステージでは日本のファーストシングル「Fiore」をはじめ、「ドキドキLOVE」「Wonderland」と3曲の日本オリジナル曲をはつらつと披露し、日本のファンたちにとってたまらないセットリストに。そんなそれぞれの曲のポイントをメンバー自身の言葉で紹介してくれるのも本番組の魅力の一つだ。
そしてお待ちかねの“Ipdeok GAME ZONE”では、運動神経抜群のメンバーたちがイトゥクとキム・ジェファンチームに分かれてのドッジボール対決を。スユンの剛速球に恐怖を感じたメンバーたちが「これはゲームよ」と制止する場面も。
カムバック曲の「SEVEN SINS」でスタートすると、爽やかな日本デビューシングル「SO GOOD」と、卒業をテーマにした2ndシングル「Hello Goodbye」を披露した。
オープニングトークではユンソンがメンバーのビジュアルランニングを発表。自身をランキング1位にすると下位メンバーからは不満が勃発するという一幕が笑いを誘った。
“Fill in the Blanks” では、コアに自身があるチャンウクが「チャンウクは揺れない」と宣言し、メンバー全員でバランスボール対決を。「僕はハードコアだ」と自称するユンソンはプランクで驚愕の体力を披露し、メンバー5人が束になって勝負を挑む。「ジュンホは身体で話す」と特技がジェスチャーであることを明かしたジュンホは、キム・ジェファンとジェスチャー対決をすることに。日本のアニメや有名映画のジェスチャーも飛び出して大盛り上がり。
“Ipdeok GAME ZONE”では、かわいらしいイメージを持たれていることが悔しいという彼らが男らしさを証明すべく “大根抜きゲーム”を。メンバーが大根となって「ひたすら耐えるVS力技で引っこ抜く」の勝負を繰り広げ、またもやユンソンが怪力を発揮する。
今回のスペシャルライブでは、4月にカムバックした2ndシングルから「SHOW DOWN」「DIZZY」、そしてこの番組に合うと思ってチョイスしたというニュートロダンス曲「DANCE ON」の3曲を披露。
“Fill in the Blanks”では、物怖じせずにどんなことにも挑戦するというソヒが「私は将軍の器だ」とアピール。そこに、リーダーのチェジョンも名乗りをあげ、箱の中身を当てるゲームで対決。MCキム・ジェファンは、「怖がりなので」と堂々と辞退を宣言し、イ・セロムが参戦することに。続いては、EJが「私は第2の少女時代だ」と猛アピールし、得意だという長い髪の毛を揺らして魅せるダンスを披露。そこに、振り付けを覚えるのが早いチェジョンも立ち上がり、ダンスコピー対決がスタート。MCが披露するダンスを一発でコピーできるのか?
“Ipdeok GAME ZONE”では、ジャンプボールリレーお菓子食い競争に挑戦。イ・セロムも参加し、3対3で対決することに。番組でパワフルでエネルギッシュな姿を見せられたというALICEの魅力を要チェック!
“Fill in the Blanks”では、ウィッシュが「僕はホットボディだ」と宣言し、エイデンを背中に乗せて腕立て伏せを披露。するとジェフとクムも肉体自慢対決に参戦することに。一方、エイデンは「2秒間空中浮遊ができる」とアピールし、その検証結果にスタジオは騒然となった。さらにエイデンは「エイデンは人工知能だ」とのプロフィールで“雑学王”であることをアピール。その知識を検証するためにジェフ、アミン、ウィッシュも加わって国旗の国当てクイズ大会が開催される。
“Ipdeok GAME ZONE”では頂点を目指すメンバーたちが“最速王”を目指して、“旗取り”“尻尾取り”“ボール取り”という3種のスピードゲームで対決。スピードはもちろん要領の良さが勝敗を分け、最愛の食べ物ピザを手にしたメンバーは?
そしてファンお待ちかねのライブパフォーマンスでは、爽やかな歌声と明るいメロディと対照的な悲しい歌詞が印象的な「Sunshower」、前向きなヒップホップナンバー「No Questions」、さらにデビューアルバムのタイトル曲「Lock Down」を披露してくれた。
スペシャルライブではファンとの約束ソングの日本オリジナル曲「Pinky Swear」、辛く苦しい以前の美しい時代を表現した楽曲「Cinema」、甘く美しいハーモニーが堪能できるバラード曲「With you」を披露してくれた。
オープニングトークではベ・ジニョンの小顔の秘密を、Wanna One時代の仲間キム・ジェファンが暴露?! “Fill in the Blanks”では、普段はのんびり屋のヨンヒが「ヨンヒは計算する時だけは早い」という特技をアピール。そこでメンバーも加わって掛け算のスピード対決に。ヒョンソクは「舌ゲームの達人だ」と宣言し、MCを含めた全員による早口言葉対決に。果たしてヒョンソクは“舌(ヒョ)ソク”のタイトルを守れるのか? ベ・ジニョンは「フィジカル100%だ」と足腰の強さを自慢。メンバー全員参加の立幅飛びと垂直飛びで検証が行われる。
“Ipdeok GAME ZONE”では抜群のチームワークを誇るCIXと、MC陣が対決するボール投げゲーム。投球速度と的の点数の合計で競い、まさかのセロムの大活躍にピンチを迎えたCIXチームは果たしてご褒美のチキンを食べられるのか?
カムバック曲「#menow」で圧巻のパフォーマンスを見せると、サマークイーンの称号にふさわしい楽曲「Stay This Way」、メンバーたちの歌声が際立つ感性バラード「Blind Letter」で番組を彩った。
オープニングトークでは、イ・セロムがメンバーたちのイジリを恐れて先週から緊張していた気持ちを吐露。番組でどんな姿を見せたいかと聞かれたパク・ジウォンは「fromis_9がバラエティでぶりっ子をしているとの誤解を解きたい」と意気込みを語る。またイ・ナギョンは音を立てずにお菓子を食べる珍技も披露した。
“Fill in the Blanks”では、パク・ジウォンが「筋肉富豪だ」とアピールし、ソン・ハヨンとイ・セロムも加わってアームバーを使っての検証が行われた。続いてイ・セロムが「石仏だ」と常に平常心であることをアピールし、嘘発見器による検証が行われることに。「MCは2人で十分だ」との質問に「No」と答えたイ・セロムだが、果たして結果は? また他のメンバーも“石仏”の称号にチャレンジ。健康サンダルを履いての片足相撲トーナメントバトルが開幕する。
“Ipdeok GAME ZONE”では、年上チームと年下チームに分かれて団結力を試す一心同体風船リレーゲームを。身体を密着させて風船を運んでいくが、チームワーク抜群で順調に前進するチームと、風船を落としては大騒ぎのチームの明暗がクッキリ。果たしてタッカンジョン(鳥の甘辛からあげ)を手にしたのは年上、年下チームのどっち?
このようにアイドルの魅力や素顔を100%以上引き出すコーナーが満載の「let me Know K-POP!」。毎週木曜日正午に配信(休止の場合あり)され、次回7月6日にはアイドルグループのDKBが登場! さらに今後も豪華かつ多彩なアーティストが登場予定だ。プレゼント企画も継続して行われるので、ぜひ番組をチェックしてほしい。
また、なんと7月13日(木)まで1~5話と最新話を無料で配信中! さらには渋谷駅前に設置されているSHIBU HACHI BOXで、同じく7月13日(木)までMC・ゲストのサイン入りグッズなど、SHIBU HACHI BOX限定の展示が開催中だ。ここでしか見られないMCのコメントも必見。ぜひこの機会に番組の魅力に触れてもらいたい。
映像配信サービス「Lemino」では本作以外にも、SUPER JUNIORドンヘ7年ぶりの主演ドラマ「オー!ヨンシム-帰ってきた初恋-」、ソン・ジュンギ主演の大ヒット作「財閥家の末息子~Reborn Rich~」や、パク・ヒョンシク主演の時代劇「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」など、話題の韓国ドラマや韓流コンテンツを多数独占配信中だ。
(執筆:安部裕子)
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ドコモの新しい映像配信サービス「Lemino」で独占配信中の「let me Know K-POP!」は、今、注目のK-POPアイドルたちが1時間たっぷりと魅力を見せつける特別なショーケース。Leminoのオリジナル番組とあって、日本でしか見ることができない激レアなコンテンツだ。大人気グループのKep1erやiKONなどの豪華アーティストはもちろん、元AKB48のメンバーも所属するRocket Punchなどバラエティ豊かな出演者たちをゲストに迎え、ライブパフォーマンスはもちろん、魅力を深堀りする企画やゲームをたっぷりお届け。日本の視聴者に向けたプレゼント企画もあり、アイドルたちの日本のファンに向けた愛情を存分に感じることができる。
番組のMCを務めるのはSUPER JUNIOR イトゥク、キム・ジェファン、fromis_9のイ・セロムの3人。アイドル界トップクラスのMCの実力で知られるイトゥクが頼れる兄貴として番組をけん引し、ゲストたちに愛情あふれるツッコミを連発。実力派アーティストとして知られるキム・ジェファンは、この番組で隠されたMCのセンスを発揮。一方、イ・セロムはクールに司会進行しつつも、時折見せる天然ぶりがなんともキュート。3人はゲストの特技披露やゲーム対決にも随所に加わり、身体を張って大いに番組を盛り上げる。回を進めるごとにあうんの呼吸を見せる3人のケミストリーにも注目だ。
ファン必見!ゲストの魅力を徹底的に深掘りする1時間
番組の内容は大きく4つのコーナーで構成されている。1つ目は「let me Know K-POP!」でしか見られない特別なセットリストを準備したパフォーマンスステージだ。カムバック曲や、大ヒット曲、日本活動曲、ファンへの想いを込めたファンソングなど、各アーティストが日本の視聴者を思ってセレクトしたことがうかがえる3曲が披露される。アーティスト本人が自身の曲について注目ポイントも含めて紹介するのもファンにとってたまらないはずだ。2つ目は、「〇〇は〇〇である」と一部が空欄になったプロフィールを埋めて新たなプロフィールを獲得するべく、メンバーたちが各々の特技を披露する“Fill in the Blanks”のコーナー。まだあまり知られていない特技を公開して新しいプロフィールを得ようとするメンバーに対し、他のメンバーは「ちょっと待った!!」とばかりにそのプロフィールを奪うべく名乗りをあげて対決を繰り広げる。同じチーム内とはいえ、プライドがかかった対決ゆえに真剣そのもの。体力、知能、珍特技まで駆使する姿から新しい魅力を発見できることうけあいだ。
3つ目は、ゲームコーナー“Ipdeok GAME ZONE”。「Ipdeok(イプドク)」とは、韓国語で「ファン・オタクになる」という意味で、日本の視聴者に親しみを感じてファンになってもらうべく、アイドルたちの特徴が際立つゲームが準備されている。勝者にはイトゥクのクレジットカードで支払った出前料理がふるまわれるとあって、真剣勝負は必至。ついついムキになり素顔をさらけだすアイドルたちに“イプドク“せずにはいられない。
4つ目は、ファンへのプレゼントを賭けて全員で大縄跳びにチャレンジする“Jumpresent”。クリアした回数の数だけ直筆サイン入り番組オリジナルクリアファイルが視聴者プレゼントされるほか、100回を超えたら番組よりグループにコーヒーカー(カフェケータリングの差し入れ)がプレゼントされる。さらには番組放送期間を通じて1位になったグループには再度コーヒーカーがプレゼントされるという豪華な企画。アイドルたちがチームワークと運動神経と体力を発揮して、ファンに1つでも多くのプレゼントをゲットするため真剣チャレンジする姿が感動的。同時にランキングもかかっているためチームのプライドを賭けた闘いでもある。果たして1位に輝くグループは?!
続いて、これまで配信された9回分のゲストに登場したグループの見どころダイジェストをお届け!
#1.Kep1er
記念すべき第1回のゲストは日中韓グローバルガールズグループKep1er。日本でも大人気な彼女たちの注目のライブセットでは、ラブリーでパワフルなパフォーマンスが引き立つ新曲「Giddy」、日本2ndシングル「I do! Do you?」、夢幻的な雰囲気の「Dreams」の圧巻のパフォーマンスを披露した。
“Fill in the Blanks”では、「私は金の手」と、チェヒョンが手先の器用をアピール。普段からスニーカーに刺繍をするなど細かい作業をしているというチェヒョンに対し、自身を“イェカソ(イェソ+ピカソ)”と称するイェソが名乗りをあげてアート対決を。「チェ・ユジンは裂けた」とのプロフィールを公開したユジンは開脚で柔軟性をアピール。するとメンバーとMCの全員による開脚対決に!! 続いて「ヒカルには一発がある」とラップの魅力をアピールしたヒカル。これに待ったをかけたダヨンは日本語で愛嬌、ヒュニン・バビエはリコーダーの珍特技を披露して大爆笑を誘った。
“Ipdeok GAME ZONE”では、ダンスとカラーボール探しと椅子取りゲームを融合させたサバイバルゲームで対決。Kep1erの楽曲が流れる間はキュートにダンスし、曲が止まるとお題が書かれたボールを拾いに猛ダッシュ。「ない! ない!」と真剣に探すメンバーたちは勝負欲の塊!!
#2.CRAVITY
第2回は、デビュー3周年を迎えたCRAVITYが登場。“Creativity”と“Gravity”を組み合わせて生まれたグループ名で、「ユニークな魅力で、ファンを自分たちの宇宙に引き込む」という意味が込められている。前回も白熱のトークが繰り広げられた“Fill in the Blanks”では、「ヒョンジュンはおしり探偵だ」との衝撃ワードが!! 普段からメンバー愛が強すぎるあまりにおしりを触ったり噛んだり(?!)しているというヒョンジュンがアイマスクをつけてメンバーのおしりを当てる“おしり捜査”が遂行される。また「セリムは激辛が好き」を受けて、セリムが触るだけでも手が痛くなるほどの激辛チップスに挑戦したが果たして……!
アーティストの素顔が垣間見れる“Ipdeok GAME ZONE”では、判断力と対応力が優れたCRAVITYのために「空気を察してブレイクダンス」ゲームを準備。お題の曲がかかると指定の人数のメンバーが飛び出してダンスを踊るミッションを果たしてクリアできるのか? ご褒美の酢豚をかけてMONSTA XやIVEのダンスを熱く踊るCRAVITYクオリティに驚愕。
そして本番組ならではのスペシャルライブも! 大ヒットしたノリノリのダンスナンバー「Groovy」と「PARTY ROCK」。そして心を込めたバラード曲「呼吸 / Breathing」を聴かせてくれた。
#3.iKON
第3回はデビュー時にBIGBANGの弟分としても注目され、日本でも絶大な人気を誇るiKON。オープニングでは数々の賞を受賞した代表曲「LOVE SCENARIO」のステージでスタート。その後もiKONといえばこの曲「RHYTHM TA」、そしてDKが作詞作曲したバラード「NAME」を熱唱しエモーショナルなパフォーマンスを見せてくれた。
“Fill in the Blanks”では、「DKはファッショニスタだ」というプロフィールが公開され、DKのファッションに関連するクイズにメンバーが挑戦。DKがタンブラーを持って激写された空港写真に対して、メンバーが「狙ってやっている」と物言いする一幕も!! 「JAYはセクシーだ」と宣言したJAYはねちっこいセクシーダンスを披露。対してBOBBYは太もも相撲で下半身、SONGは腕相撲で上半身のセクシーをアピールして“セクシー王”のプロフィールを狙う。
“Ipdeok GAME ZONE”では、メンバーが控室でよくやる卓球と五目並べを合体させたユニークなゲームに大白熱。たまごのパックにピンポン玉を打ち並べてゆくが、なかなか難易度が高く、優勝賞品のハンバーガーをゲットするために奇声をあげるメンバーたち。そこまでして食べたいのか? それとも勝負欲のためなのか? いつまでも少年のような彼らにほっこり。
#4.Rocket Punch
第4回は、ビーグル犬のような元気で愛くるしい魅力があふれるRocket Punch。恒例の“Fill in the Blanks”になるとオープニングトークでは、ジュリとスユンが大ヒットドラマ「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」のモノマネを披露しメンバーとMC陣も大盛り上がり!
続いて「ヨンヒは写真機だ」とカメラ並みの記憶力を自称するヨンヒ。トランプ10枚を記憶する検証にはスユンも名乗りをあげる。飲料早飲みが特技のユンギョンは「ユンギョンはロケットカットだ」とのプロフィールを公開。全員がコーラの一気飲みに挑戦し、むせる人が続出の中、見事に飲み干したのは……? ダヒョンは「ダヒョンはチャレンジを作りに来た」と難易度の高いヨガポーズにチャレンジ。ヨンヒとユンギョンもチャレンジするが、予想外の結果に!! また「ソヒは美女剣客」と宣言したソヒは剣道歴6年の剣術を披露する!
いつにも増して華やかなライブステージでは日本のファーストシングル「Fiore」をはじめ、「ドキドキLOVE」「Wonderland」と3曲の日本オリジナル曲をはつらつと披露し、日本のファンたちにとってたまらないセットリストに。そんなそれぞれの曲のポイントをメンバー自身の言葉で紹介してくれるのも本番組の魅力の一つだ。
そしてお待ちかねの“Ipdeok GAME ZONE”では、運動神経抜群のメンバーたちがイトゥクとキム・ジェファンチームに分かれてのドッジボール対決を。スユンの剛速球に恐怖を感じたメンバーたちが「これはゲームよ」と制止する場面も。
#5.DRIPPIN
第5回は、セクシーオーラをまとってカムバックしたDRIPPIN。カムバック曲の「SEVEN SINS」でスタートすると、爽やかな日本デビューシングル「SO GOOD」と、卒業をテーマにした2ndシングル「Hello Goodbye」を披露した。
オープニングトークではユンソンがメンバーのビジュアルランニングを発表。自身をランキング1位にすると下位メンバーからは不満が勃発するという一幕が笑いを誘った。
“Fill in the Blanks” では、コアに自身があるチャンウクが「チャンウクは揺れない」と宣言し、メンバー全員でバランスボール対決を。「僕はハードコアだ」と自称するユンソンはプランクで驚愕の体力を披露し、メンバー5人が束になって勝負を挑む。「ジュンホは身体で話す」と特技がジェスチャーであることを明かしたジュンホは、キム・ジェファンとジェスチャー対決をすることに。日本のアニメや有名映画のジェスチャーも飛び出して大盛り上がり。
“Ipdeok GAME ZONE”では、かわいらしいイメージを持たれていることが悔しいという彼らが男らしさを証明すべく “大根抜きゲーム”を。メンバーが大根となって「ひたすら耐えるVS力技で引っこ抜く」の勝負を繰り広げ、またもやユンソンが怪力を発揮する。
#6.ALICE
第6回は、童話から出てきたガールズグループALICE。最近、意外なところで人気を集めている彼女たちは、「軍隊の女神」と呼ばれ、軍隊から慰問公演のラブコールが殺到中だ。今回のスペシャルライブでは、4月にカムバックした2ndシングルから「SHOW DOWN」「DIZZY」、そしてこの番組に合うと思ってチョイスしたというニュートロダンス曲「DANCE ON」の3曲を披露。
“Fill in the Blanks”では、物怖じせずにどんなことにも挑戦するというソヒが「私は将軍の器だ」とアピール。そこに、リーダーのチェジョンも名乗りをあげ、箱の中身を当てるゲームで対決。MCキム・ジェファンは、「怖がりなので」と堂々と辞退を宣言し、イ・セロムが参戦することに。続いては、EJが「私は第2の少女時代だ」と猛アピールし、得意だという長い髪の毛を揺らして魅せるダンスを披露。そこに、振り付けを覚えるのが早いチェジョンも立ち上がり、ダンスコピー対決がスタート。MCが披露するダンスを一発でコピーできるのか?
“Ipdeok GAME ZONE”では、ジャンプボールリレーお菓子食い競争に挑戦。イ・セロムも参加し、3対3で対決することに。番組でパワフルでエネルギッシュな姿を見せられたというALICEの魅力を要チェック!
#7.EPEX
第7回は、8人の少年が集まって8つの頂点を目指すEPEX。“Fill in the Blanks”では、ウィッシュが「僕はホットボディだ」と宣言し、エイデンを背中に乗せて腕立て伏せを披露。するとジェフとクムも肉体自慢対決に参戦することに。一方、エイデンは「2秒間空中浮遊ができる」とアピールし、その検証結果にスタジオは騒然となった。さらにエイデンは「エイデンは人工知能だ」とのプロフィールで“雑学王”であることをアピール。その知識を検証するためにジェフ、アミン、ウィッシュも加わって国旗の国当てクイズ大会が開催される。
“Ipdeok GAME ZONE”では頂点を目指すメンバーたちが“最速王”を目指して、“旗取り”“尻尾取り”“ボール取り”という3種のスピードゲームで対決。スピードはもちろん要領の良さが勝敗を分け、最愛の食べ物ピザを手にしたメンバーは?
そしてファンお待ちかねのライブパフォーマンスでは、爽やかな歌声と明るいメロディと対照的な悲しい歌詞が印象的な「Sunshower」、前向きなヒップホップナンバー「No Questions」、さらにデビューアルバムのタイトル曲「Lock Down」を披露してくれた。
#8.CIX
第8回は、5人5色の魅力を持つ完成型アイドルCIX。スペシャルライブではファンとの約束ソングの日本オリジナル曲「Pinky Swear」、辛く苦しい以前の美しい時代を表現した楽曲「Cinema」、甘く美しいハーモニーが堪能できるバラード曲「With you」を披露してくれた。
オープニングトークではベ・ジニョンの小顔の秘密を、Wanna One時代の仲間キム・ジェファンが暴露?! “Fill in the Blanks”では、普段はのんびり屋のヨンヒが「ヨンヒは計算する時だけは早い」という特技をアピール。そこでメンバーも加わって掛け算のスピード対決に。ヒョンソクは「舌ゲームの達人だ」と宣言し、MCを含めた全員による早口言葉対決に。果たしてヒョンソクは“舌(ヒョ)ソク”のタイトルを守れるのか? ベ・ジニョンは「フィジカル100%だ」と足腰の強さを自慢。メンバー全員参加の立幅飛びと垂直飛びで検証が行われる。
“Ipdeok GAME ZONE”では抜群のチームワークを誇るCIXと、MC陣が対決するボール投げゲーム。投球速度と的の点数の合計で競い、まさかのセロムの大活躍にピンチを迎えたCIXチームは果たしてご褒美のチキンを食べられるのか?
#9.fromis_9
第9回のオープニングではいつもと違いイトゥクとキム・ジェファンの2人しかいないのかと思いきや、MCイ・セロムも参加し、成熟した姿でカムバックしたばかりのfromis_9が出陣!カムバック曲「#menow」で圧巻のパフォーマンスを見せると、サマークイーンの称号にふさわしい楽曲「Stay This Way」、メンバーたちの歌声が際立つ感性バラード「Blind Letter」で番組を彩った。
オープニングトークでは、イ・セロムがメンバーたちのイジリを恐れて先週から緊張していた気持ちを吐露。番組でどんな姿を見せたいかと聞かれたパク・ジウォンは「fromis_9がバラエティでぶりっ子をしているとの誤解を解きたい」と意気込みを語る。またイ・ナギョンは音を立てずにお菓子を食べる珍技も披露した。
“Fill in the Blanks”では、パク・ジウォンが「筋肉富豪だ」とアピールし、ソン・ハヨンとイ・セロムも加わってアームバーを使っての検証が行われた。続いてイ・セロムが「石仏だ」と常に平常心であることをアピールし、嘘発見器による検証が行われることに。「MCは2人で十分だ」との質問に「No」と答えたイ・セロムだが、果たして結果は? また他のメンバーも“石仏”の称号にチャレンジ。健康サンダルを履いての片足相撲トーナメントバトルが開幕する。
“Ipdeok GAME ZONE”では、年上チームと年下チームに分かれて団結力を試す一心同体風船リレーゲームを。身体を密着させて風船を運んでいくが、チームワーク抜群で順調に前進するチームと、風船を落としては大騒ぎのチームの明暗がクッキリ。果たしてタッカンジョン(鳥の甘辛からあげ)を手にしたのは年上、年下チームのどっち?
このようにアイドルの魅力や素顔を100%以上引き出すコーナーが満載の「let me Know K-POP!」。毎週木曜日正午に配信(休止の場合あり)され、次回7月6日にはアイドルグループのDKBが登場! さらに今後も豪華かつ多彩なアーティストが登場予定だ。プレゼント企画も継続して行われるので、ぜひ番組をチェックしてほしい。
また、なんと7月13日(木)まで1~5話と最新話を無料で配信中! さらには渋谷駅前に設置されているSHIBU HACHI BOXで、同じく7月13日(木)までMC・ゲストのサイン入りグッズなど、SHIBU HACHI BOX限定の展示が開催中だ。ここでしか見られないMCのコメントも必見。ぜひこの機会に番組の魅力に触れてもらいたい。
映像配信サービス「Lemino」では本作以外にも、SUPER JUNIORドンヘ7年ぶりの主演ドラマ「オー!ヨンシム-帰ってきた初恋-」、ソン・ジュンギ主演の大ヒット作「財閥家の末息子~Reborn Rich~」や、パク・ヒョンシク主演の時代劇「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」など、話題の韓国ドラマや韓流コンテンツを多数独占配信中だ。
(執筆:安部裕子)
■配信情報
「let me Know K-POP!」
毎週木曜 正午配信 ※休止の場合あり
MC:イトゥク(SUPER JUNIOR)、イ・セロム(fromis_9)、キム・ジェファン
(C)NTT DOCOMO,INC.
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